まだ病気ではない方の糖質制限ダイエット

病気ではない人に糖質制限ダイエットは必要ない?

よっしーは糖尿病患者で、3年ほど前から糖質制限ダイエットをしています。

もともとはご飯が大好きでして、大学4年生からジムに通って筋トレに取り組み、主食を玄米に換えましたが、結局糖尿病の発症を防ぐことはできませんでした

一方で「糖尿病のヒトはともかく、健康なヒトには糖質制限ダイエットなんて必要ない」などとよく言われていますよね?

いま現在、糖尿病などの病気ではない人の中には、死ぬまで病気にならない人もいると思います。しかし、「現在は病気ではないけれど、いまの生活を続けたら将来病気になる人」も必ず一定数含まれているんです。かつての私のようにね。

糖尿病になってからやればいいと思っていた私

実は、よっしーは糖質制限ダイエットの存在は糖尿病と診断される数年前から知っていました。「あ、これ糖尿病のお父さんに教えてあげよう」と思いましたが、自分は続きませんでした。

正直「あれは糖尿病と診断された人がやる物だから」「今はまだセーフだもん、玄米と運動で糖尿病予防すればいいし♪」と思っていたんです。

それどころか「糖尿病ではない人が糖質制限すると耐糖能が低下するらしいし…」と、どこかで読んだ話を自分に都合のいいように解釈しては玄米を食べていました。今思うと、糖質制限できない自分を正当化したくて必死だったような気がします。

でも、気付けば糖尿病発症、それもかなり重度の…私は緊急入院することになり、病院のベッドの上で泣きました。あの時、きちんと糖質制限ダイエットを始めていればこんなことにならなかったのに…と。

初期とはいえ、すでに糖尿病合併症もいくつか出ていました。合併症って、かなり悪化するまでは自覚症状がほとんどないことが多いんです。

今大丈夫だからと言って、この先もずっと大丈夫かどうかはわかりません

いま現在「健康」なみなさんも、この先ずっと健康でいられるという保証はありません。

糖尿病に関して言えば、ご両親のどちらかが2型糖尿病の場合、50%の確率であなたも2型糖尿病になりやすい遺伝子を受け継いでいると考えられます。

ご両親が、太っていないのに糖尿病の場合は、なおさらです。

やはり、気を付けていかなければいけません。

医師の中には「糖尿病ではない人には糖質制限ダイエットは不要」とおっしゃる方もいますが、糖尿病を発症しても医師は病気を治してはくれません。

糖尿病は、いったん発症すると、発症前と完全に同じ状態に戻ると言う意味での「完治」はない病気です。

だからこそ、病気にならないために、リスクが高いと分かっている方は特に気を付けて行かなければいけないと思います。

「自分は健康だから」と思い込むことがどれだけ危険なことかを、ぜひ1度考えていただきたいと思います。

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