やっぱり、どこかみんな他人事。

よろしければシェアしてください♪

スポンサーリンク


糖尿病患者は自分たちとは違う?

よっしーは糖尿病患者なので糖質制限ダイエットに真剣に取り組んでいます。というか、真剣に取り組まざるを得ません。

「ダーイエットは明日から~♪」というテレビコマーシャルがありましたけど、私の場合「明日からでいいや」というわけにはいかないのでね。

でも、世間一般での糖質制限ダイエットへの評価を見ていると

「あれは糖尿病患者にはいいかもしれませんけどねぇ…」

「糖尿病でない人はそこまでしなくてもいいのでは」

「バランスよく食べて運動するのが一番ですよ」

などなど。

ああいうことを言っている人たちって「自分は絶対に糖尿病にならない」と思っているんだろうなぁ…と感じました。かつての私のように。

年代別・糖尿病の有病率

上のグラフはアサヒ飲料様のサイトからお借りしました。

若いころから糖尿病になる人は確かに少数派ですが、年齢が高くなるごとにどんどん糖尿病になる人が増えていくのが分かりますよね。

みなさんは「糖尿病になるのは太っている人だけ」と考えるかもしれません。だからこそ「私はお米をしっかり食べているけど痩せていますからっ!」という主張もあるのでしょう。

しかし、男性は40代で最も肥満者が多く、その後少しづつ肥満者の割合は減っていくにも関わらず糖尿病患者は年齢に比例して増えていますし、女性の高齢者で肥満の方よりも糖尿病の方のほうが明らかに多いです。

決して「痩せてるから万事OK」ではないことが分かります。60歳以上に限ってみれば、3人にひとり以上が糖尿病か予備軍ということになるんですね。

昔のヒトは糖尿病にはならなかった!?

昔の日本人は糖質を多く摂取していましたが糖尿病にはならなかったじゃないか、という方もいます。でも、本当に昔の日本人は糖尿病ではなかったと言えるでしょうか?

上のグラフを見ても分かる通り、糖尿病は今でも若い人には少ない病気です。よっしーのように、遺伝で若年発症する人も少数いますが…

上のグラフはガベージニュース様のサイトよりお借りしました。ほんの数十年前まで、日本人の平均寿命は40歳そこそこだったんですね。

これでは、糖尿病やガンや認知症など「長生きするからこそかかる病気」とは無縁だったのも当然のことです。いずれも、平均寿命が延びた現代ならではの問題と言えます。

平安貴族の藤原道長は明らかに糖尿病患者だったようですが、家族間で同様の症状がみられたようですし、きっとよっしーのように遺伝が大きかったのでしょうね。

しかし多くの場合、糖尿病はかなり進行しないと何の自覚症状もありません。昔は血糖測定器も尿糖検査紙もありませんでした。

自分が糖尿病だなんて知らないまま亡くなった方も相当いらっしゃったはずですね。昔は現代とは比べ物にならないほど労働が過酷だったとはいえ、昼は働いていても夕食でドサッと米を食べれば、夕食後は食後高血糖になっていたのではないでしょうか。

他人事だと思わないでほしいです

「私は糖尿病じゃないので」「バランスのいい食事で十分に糖尿病を予防できます」「太ってないから私は大丈夫です」「筋トレで消費してますから」これ、初めて妊娠糖尿病になる前、まだ独身だったころによっしーが心の中で思っていたことです。

今思うと非常に恥ずかしいことです。父が糖尿病だったのに「自分は気を付けているから大丈夫だ」と妙に自信を持っていて…大学で勉強した栄養学を疑ったことなど1度もありませんでした。

当時、自分と同年代で痩せているのに糖尿病という方を見たことがあるのですが「この人、お菓子が好きなのかしら、若いのに気の毒ねぇー」等、どこか上から目線で見てしまった自分がいました。

糖尿病有病率のグラフを見て分かる通り、日本人であれば決して「自分だけは100%大丈夫です」と言い切れる人はいないはずです。

どうか、他人事と思わずに、単に「糖質制限ダイエットは糖尿病のヒトだけがやればいい」とは考えないでいただきたいのです。

まだ糖尿病じゃない方も、5年後10年後はどうなるか分からないのですから。

スポンサーリンク

よろしければシェアしてください♪

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.