健康的に太りたいんだけど…どうしたらいい?

ファミマのバターコーヒーが自宅で簡単に♪

この頃、朝食に「完全無欠コーヒー」を作って飲んでいます。スティックブレンダーはとても便利で、買ってよかったです♪

ただ、動作音はちょっとうるさいです(;^_^A これが唯一の欠点かも…家族がまだみんな寝ている時間帯なので、起きやしないかとヒヤヒヤ。

ホットコーヒーとMCTオイルとグラスフェッドの無塩バターを付属のカップに入れ、だいたい40秒ぐらいガーッとするだけで完成です。

ものすごく簡単なのがいいですね。バターの代わりにココナッツオイルでもいいかも。

これを使うと、ファミマのバターコーヒーとそっくりの出来上がりになります。コーヒーと油は、ただスプーンなどで混ぜただけでは完全には混ざらなくて油が浮いた感じになりますが、ブレンダーを使うとクリーミーになりますね♪

「コーヒーにバターやオイルを入れるなんて気持ち悪い!」とよっしーも最初は思ったんですけど、ただの思い込み、食わず嫌いだったんですよね。

ブレンダーでちゃんと混ぜれば、まったく油っぽさはないですから…糖尿病のよっしーは、これを飲んでも全く血糖値は上がらないことを何度か確認済です。

ただし一部の方はカフェインで血糖値が上がりやすいみたいなので、その場合はコーヒーはノンカフェインのものを使用してみてください。

痩せているけど糖質制限したい…

さて、本題はここから。アクセス解析を見ていると「糖質制限 太りたい」「健康的に太る方法」「太り方 女性」などの検索ワードで検索なさっている方が意外に多いことに気が付きました。

このブログは糖質制限「ダイエット」というワードがタイトルに入っているので、痩せたい方が多く読んでくださっていると思いきや、必ずしも痩せたい方ばかりではないのですね。

糖尿病で糖質制限をなさっている方でも、肥満ではない方が多いですし…欧米では2型糖尿病は肥満者が多いそうですが、日本で2型糖尿病を診断されたとき、肥満ではない方が約50%ですからね。日本人はもともとインスリン分泌能力が低いんです。

糖尿病など、何らかの病気をお持ちの方や、健康のために糖質制限ダイエットを行っているけれど痩せていてもうちょっと太りたい…という場合はどうしたらいいのでしょうか?

果物を食べればいいの?

一般的に「糖質制限しながら太るためには、果物をある程度食べるといい」と言われているようです。

果物に含まれる糖質の中で、果糖は血糖値を上げにくく、中性脂肪に変わりやすいという性質を持つからです。

ただ果物に含まれる糖質のすべてが果糖というわけではありませんし、残念なことに果糖はブドウ糖の10倍もAGEs(最終糖化産物)を作りやすいと言われています。

AGEsは動脈硬化・糖尿病合併症・白内障・肌の老化などの原因となります。調味料や清涼飲料水などに多く使われている果糖ブドウ糖液糖は、50~90%が果糖です。

痩せている人でも体内でAGEsが増加すると動脈硬化は進行していきますので…太りたいと言っても、果物の食べすぎは、あまり良いことではないと思います。

「痩せていれば生活習慣病にはならない」と思って油断している方、とても多いのではありませんか?

よっしーは若い頃、じつは「果物はGIが低いから」と言っておやつに果物を食べたり、全粒粉と果糖でパンを焼いて食べたりしていました。

筋肉量を増やして健康的に体重を増やす

ムダに体脂肪を増やすよりも、筋肉を増やして健康的に体重を増やすのがお勧めです。そのためには、タンパク質や脂質をしっかりと摂取しましょう。

糖質制限ダイエット中は糖新生が活発に行われるので、その分タンパク質を多く摂取する必要があります。また脂質が不足すると、エネルギーを得るためにタンパク質がより多く糖新生に回されるようになります。

そのため、筋肉量を減らさないために、タンパク質も脂質もきちんと食べる必要があるんです。アレルギーでなければ、ナッツやチーズも良いと思います。

内科医の水野雅登先生は、太りたい方は植物性食品よりも動物性食品をメインに食べることを勧めていらっしゃいます。

糖質制限で太る方法
今回は前回の続編。 糖質制限しつつ、太りたいという方。 贅肉をつけるのはお勧めしませんので、筋肉をつける方向で書いていきます。 当然ながら、筋肉自体...

もちろん、無理のない範囲で筋トレを行うことも重要です。糖尿病のある方は健康チェックをしてから運動を行ってくださいね。

冒頭で紹介した完全無欠コーヒーも、太りたい方は朝食だけではなく昼食や間食にプラスしてもいいかもしれません。

食が細い方の場合、十分な量の脂質を摂取するのはなかなか大変だったりしますからね。

縄文時代のヒトはみんな痩せていたか?

たまに「痩せている人が糖質制限すると痩せすぎてガリガリになるので、痩せている人は絶対に糖質制限はしてはいけません!」などと書いてあるサイトを見かけます。

しかし「頑張って糖質制限ダイエットしているのに痩せなくて困っている」という方も多いです。必ずしも糖質制限=痩せすぎると言うことはないと思います。

農耕が開始されるよりも前、縄文時代以前のヒトはみんな痩せすぎていたのでしょうか?よっしーには、そうは思えないのです。

だって仮にそうだったとしたら、いつも十分な食料が手に入るわけではなかった時代に生き延びていく上でとても不利なことだったと思うから…

素人の推測ですが、生まれた時から糖質過多でタンパク質や良質の脂質が不足気味な生活をずっと続けていくと、人によっては太れない体質になってしまったり、逆に痩せにくい体質になってしまうことがあるのではないでしょうか?

大昔のヒトは、極端な太りすぎにも痩せすぎにもなりにくかったのかもしれませんね!現代人は肥満に悩む人が多いため「太れない」と言うと羨ましいと感じる人もいますが、栄養をきちんと吸収できない体質にはやはり問題があると思います。

小西伸也先生は、長年の糖質に偏った食事で胃腸が弱ってしまった方にはまずスープや薄めに作ったプロテインウォーターから初めて少しずつ慣らしていく方法を提案なさっておいでです。

まとめ:健康的に太ることは簡単ではないかもしれませんが…

太りたいのになかなか太れないと言うのは、とても大変なことです。周囲の人には、なかなかその辛さが理解できないかもしれません。どちらかというと「痩せたいのになかなか痩せない」と悩んでいる方のほうが多いからです。

糖質と脂質を一緒に食べるともっとも簡単に太れるとか、果糖を摂取すれば血糖値を上げずに効率よく太れると言われますが、それは本当に健康的かと言われると疑問が残りますよね。

長年の食習慣が原因で栄養をきちんと吸収できなくなったり、下痢しやすくなってしまった方がその状態を改善するのはきっと簡単ではなく、時間がかかることでしょう。

しかし、なかなか太れない方も痩せない方も、「自分は時間がかかるんだ」と覚悟して、焦らずじっくりと年単位で取り組んでいきましょう。

やり方が正しければ、きっと良い方向に向かうことが出来るはずです♪

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