女性必見！バストを残して痩せる方法

記事の丸パクリに気を付けましょう！

今日は楽しい節分の日～、お米を使わない恵方巻を手作りするのが楽しみ…なんですが、ブロガーの皆さんはちょっと気を付けなければいけないことが。

自分で今すぐできる対策は記事に書きましたので、参考になさってください。特にRSSの設定は、今すぐ見直したほうがよさそうですね。

さて、本題はここから。当ブログを「糖質制限ダイエット　バスト」などの検索ワードで検索してくださる方が時々いらっしゃいます。

ダイエットしてキレイになるのよ～！！と頑張っても、ただ食事を極端に減らしたり激しい運動をしまくるダイエットでは、どうしてもバストは小さくなってしまいがちです。

バストの中身も脂肪なので「痩せたら小さくなるのは仕方がない」と思って諦めていませんか？でもよく考えてみたら、痩せていてもバストが大きい女性もいれば、その逆の場合もありますよね…

では、ダイエットしながらバストをキープするためにはいったいどうしたらいいでしょう？ポイントはタンパク質をしっかり摂取することと脂質を減らしすぎないことだと思います。

残念ながら、糖質ばかりの食事ではバストは大きくなりません。昔の日本人女性の体型を思い出せば分かりますよね…

よっしーは昔、カロリーと脂質をひたすら減らすダイエットを試みたことがあります。そうしたらスルスルと痩せましたが、自慢のバストは半分ぐらいの大きさになりました。まだ学生だったのに…

その後、タンパク質を意識的に摂取するようにしたら、ウエストはそのままでバストは元の大きさに戻ってほっとしました。

バストや髪や肌って、生命維持のためにどうしても必要な部分というわけじゃないので、栄養不足の時は真っ先に切り捨てられる部分なんですよね…とりあえず、無くても生きていけますから。

また、脂質を制限しすぎると、女性ホルモンにも影響が出ます。ホルモンも、脂質からできていますからね…

しかしタンパク質も脂質もしっかり摂取するとなると、あとはどこかで何かを減らさないと痩せませんよね。そう、糖質です。

バストは大部分が脂肪ですが、残念なことに、その脂肪は乳腺の発達に伴ってつくものです。いくら太っても、乳腺が未発達な女性ではバストに脂肪はあまりつきません。

お相撲さんはかなり太っているので胸のあたりにも肉がつきますけど、それでも女性と同じようにはならないですよね？女性のバストの中身の多くは脂肪ですが、その脂肪は乳腺の発達に伴ってつくものなのです。

逆に、ほっそりしていてもバストが大きい女性はいます。よっしーの元同僚で、バストがＦカップ位あるのにお腹が割れている人がいました。ビキニの水着を着こなす彼女は、同性ながら見事なスタイルだなぁと思ったものです。

彼女は焼き肉が大大大好きですがご飯はあまり食べず、お酒はビールよりもウイスキーという人でした。これって今思うと、糖質制限じゃないですか！

タンパク質をしっかり摂取し、脂質もほどほどに摂取する…となると、いくら糖質を制限しても「急激なスピードで痩せる」ことは難しいかもしれません。

でも、ゆっくり痩せるほうがバストや肌のためには良いのです。太るのにかかったのと同じぐらいの年月をかけて痩せるぐらいの気持ちでいたほうがうまくいくかもしれません。

結果を焦ってはいけません。また運動は健康のためにもお勧めしますが、あまりにも激しい有酸素運動のやりすぎは、あまりバストには良くないようです。気を付けてください。また、下着を正しくつけることも大事です。

また、いつもイライラ・ピリピリしている人にグラマーな人はあまりいない印象があります。肌や髪にも同じことが言えます。

いつも数人でつるんで、その場にいない人の悪口ばかり言ってガハガハ笑っているような人にもグラマー美人はいません。これは間違いないです。女性が多い職場にいたのでさんざん見てきています…(;´･ω･)

体型も心もギスギスになってしまうなんて、寂しいですよね…そうならないように心がけなければ。ストレスは生理不順の原因にもなります。

また、鉄分不足がイライラなどの精神症状の原因になっていることもあります。思い当たる方は鉄分が足りているかどうかチェックしてみてください。

バストを美しく保ってキレイに痩せるためには、肉をしっかり食べ、ストレスをなるべくためないようにして、人とケンカしないで心穏やかに過ごしましょう♪