甘い糖質と、甘くない糖質

イモも米もブドウ糖に変わる

最近糖質制限ダイエットを始めた人がふかしたサツマイモを食べていたので「イモも糖質なのに大丈夫?」と尋ねると「えっ、イモもダメなの?知らなかった」とびっくりされてしまいました。

確かに、糖質=甘い物、ジュースというイメージはあるかもしれません。
しかし、米、パン、麺類、イモ…これらは、甘くないと感じるものも多いですが、しっかり糖質なんですよ。

イモや米などに含まれるデンプンは、まず口の中で唾液アミラーゼの働きで「麦芽糖」という糖に分解されます。アミラーゼはすい液にも含まれていて、すべてのデンプンが十二指腸までに麦芽糖に変わります。

そして麦芽糖は小腸で、マルターゼによってブドウ糖に分解されます。
いわゆる砂糖や清涼飲料水とデンプンはまったく違うと思っている方も多いかもしれませんが、結局は体内でブドウ糖に変わります

これは中学校の理科の授業で習うのですが、覚えていらっしゃいますか?

お菓子やジュースだけが糖質ではない

多くの方は、甘いお菓子や清涼飲料水が砂糖を多く含むので体に良くないことは知っています。

しかし、多少吸収のスピードが違うとはいえ、清涼飲料水500mlペットボトルと白米茶わん1杯に含まれる糖質の量がほぼ同じだということを知っている方は、どれぐらいいらっしゃるでしょうか。

若い女性は甘いものが好きだからいかにも糖尿病になりそうなイメージがあるかもしれませんが、シュークリーム2個と白米茶わん1杯に含まれる糖質量はほぼ同じです。

甘いものは全く好きではないがご飯のお代わりをいつもしているおじさんたちのほうが糖尿病のリスクは高いかもしれませんね。

イモは美味しいですが、糖質制限ダイエット中にはやはりやめておいたほうがいいものです。

どうしても食べたければ、味見程度にして、食後に散歩でもするといいでしょう。

甘くない顔をした「甘い誘惑」に注意!

一見、甘くないから大丈夫…と思っても、実はしっかりと糖質を大量に含んだ「甘くない顔をした甘い誘惑」に気を付けましょう。

例えると「一見、真面目な優等生みたいな顔をしているけど、実は女ったらしの遊び人」みたいなw

ちゃーんと相手の本質を見抜ける目が求められますね♪

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