糖尿病患者の糖質制限ダイエット

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糖尿病患者こそ糖質制限ダイエット


糖尿病の方が糖質制限ダイエットを行う利点は、いろいろあります。
食後血糖値があまり上がらないので、経口血糖降下薬やインスリン注射を減らせます。
完全にやめることができる人もいます。

また、ダイエットして痩せることにより、インスリンの効きが良くなります。
高度な肥満だった方は、痩せるだけで糖尿病が治ったかと思うほど改善することもあるんです。
糖尿病の方にも、糖質制限ダイエットはとてもいいですよね。

ただ糖尿病の場合は、いくつか注意しなければいけないことがあります。

経口血糖降下薬の服用やインスリン注射を行っている場合は、特に注意が必要です。
これらを使用しながら糖質制限食を行うと低血糖になる危険性があるのですが、かといって主治医に黙って勝手にやめてしまうと、特に1型糖尿病の方はとても危険です。

インスリン注射を完全にやめられるとは限らない


1型糖尿病で医師でもあるバーンスタイン先生は、インスリンの自己分泌が完全にゼロです。
先生は糖質制限食をなさっていますが、それでも食事前にごく少量のインスリンと、24時間じわじわ出ている基礎分泌のインスリンは注射しておいでです。

糖質を食べないとしても、少量のインスリンはどうしても必要であり、それらのコントロールは素人にはとても難しいのです。

糖質制限ダイエットでインスリン注射をやめられる人もいますが、1型糖尿病の方は減らすことはできても完全にやめられることは少ないと思ってください。

インスリンの自己分泌が残っている方の場合は、やめられた例もあります。

とはいえ、普通に糖質がたっぷりの食事をして大量にインスリンを打つよりも、糖質制限食を食べて少量のインスリンを打つほうが低血糖のリスクは少ないですし、高インスリン血症の心配もしなくて済みます。

「僕は糖質制限はしません」とおっしゃって毎日スイーツやご飯たっぷりの外食で頻繁に高血糖と低血糖を繰り返している糖尿病の方を見かけたことがありますが、ある意味、自分で血糖コントロールを難しくしてしまっている面もあるんじゃないかと思います。

腎機能が低下している場合


また、糖尿病合併症が出ている方も注意が必要です。

早期の糖尿病腎症で自覚症状が何もないような段階なら問題はないのですが、かなり腎機能が低下してしまっていると、タンパク質制限を指示されているかと思います。

糖質制限ダイエットは高タンパクなので、この段階になってしまうともう行うことはできないかもしれません。

いずれも、主治医によく相談する必要がありますね。

糖尿病の方はただのダイエット目的と違って慎重に行わなければいけませんが、何か異変を感じたときは主治医に診てもらいやすいことや、定期的に尿検査や血液検査をしているので異変を早期発見できるという強みもあります。

どうか、健康第一で、楽しく糖質制限ダイエットを行ってください。

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