糖質制限が続かない!続けられない自分の弱さをどう認めて乗り越える?

糖質制限を続けることができない方は非常に多いと思う

みなさんは、糖質制限ダイエットを継続していらっしゃいますか?もしあなたが「糖質制限は体に悪いから自分はやらない」と思うのなら、今回の話はたぶん役に立たないと思うのでこのままページを閉じてください。

今回は「糖質制限しなきゃとホントは思っているんだけど、なかなか続けられないの…だからつい面白くなくて、糖質制限を軽くディスっちゃったりするんだよね」という悩みをお持ちの方に向けて書いた記事です。

「えっ、そんな人いるの?」と思うかもしれませんけど、よっしー自身がそうでした…糖尿病と診断されるまでは

書店で江部康二先生の糖質制限の本を見つけて糖尿病の父のために買ったものの、自分はご飯が好きでどうしても糖質制限を継続できませんでした。

それで「あんなの糖尿病の人がするものよ、私はまだ大丈夫だから!」「糖質制限なんてすると、かえって耐糖能が悪化して良くないらしいから私はやめようっと♪」と自分に言い聞かせて玄米食を続け、とうとうあんなことに…

今回は自分の過去の苦い失敗を踏まえて、「糖質制限が続けられない自分」の弱さをどう認めて向き合っていくべきなのかをお話したいと思います。

にゃご
よっしーがそんな負け惜しみを言っていた時期があるなんてびっくりだな!

よっしー
人間って弱いものだから、崖っぷちまで追いつめられないとどうしても出来ないことってあるのよね…

すっぱいブドウとキツネの話

イソップ童話に「すっぱい葡萄」という話があります。キツネがおいしそうなぶどうを見つけて食べようとしてジャンプしましたが、ぶどうは高い所にあり、どうしても届きませんでした。

何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいに決まってる。誰がこんなまずいものを食べてやるもんか!」と捨て台詞を残して去りました。

ヒトは、どうしても手に入れたくてたまらないのに努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を「価値がない・低級で自分にふさわしくない」ものとみて諦めることで心の平安を得るそうです。

糖質制限しようとして挫折したよっしーはまさにこのキツネだったと思います。今思うと非常に恥ずかしいことです。自分もすでに糖尿病を発症していたのに、現実を見ないふりして逃避してしまっていました。

ああ、キツネといえば「トラの威を借るキツネ」もおかしいですよね。トラの威を借るキツネとは、権力者の力を頼みにして威張る小者を意味する故事成語です。

たとえば「なんちゃら大学のエラい先生が糖質制限は体に悪いと言ってたぞ~」「どこそこの先生が論文にこう書いてたぞ~」とか、そんなことばかり言ってるけど自分ではよく分かっていない…とかね。なんちゃら大学の先生ではなく「自分はこう思う」ではいけないのかしら?

人間はみんな弱いんです、虚勢を張るとしんどいよ?

人間って本当は誰でも弱い面を持っているんです。よっしーだって、最近はグルテンフリーにちょっと興味があるんですけど、いつもやろうやろうと思いながら結局できません。

なぜ出来ないかと言うと、ついブランパンとかカーボフとか低糖質スイーツを食べちゃうからなんですよね…糖質制限ならできても、グルテンフリーはよっしーにはかなり辛いです。

でも、それってグルテンフリーを思いついた人が悪いのではなくよっしーの弱さが原因だと思いませんか?ちゃんと実践できている人たちもいるんですから。

人間は誰でも弱い面があるので、その弱さを認めたほうがラクになれます。ただ中には虚勢を張る方もいて、何かにつけて「自分は弱い部分なんて無いんだ、カンペキなんだ!」「あいつらよりも自分のほうがずっと優れているんだ!」と言ってしまいます。

でも、虚勢を張るのってとてもしんどい生き方ではありませんか?虚勢を張る人は何かコンプレックスを抱えていたり、本当は自分に自信がない方が多いものです。

いいじゃありませんか、人間なんですから。現代社会に生きているのであれば、仙人みたいなストイックな暮らしなんてそうそうできません。

「糖質制限しなきゃいけないと思っているのに、つい食べちゃって続かない自分の弱さ」をまず素直に認めましょう。認めたうえで、じゃあどうするのか考えてみましょう。

つい糖質を食べてしまう…糖質制限を続けるコツは?

糖質制限では糖質の摂取量に気を付けなければいけませんが「これを食べたら命を落とす」といったような食品があるわけではありません。ごく少量であれば大抵のものは大丈夫。

でも、たとえばもしあなたがポテトチップスを開けるとどんどん食べてしまって1袋食べきるまでどうしても止められないと言うなら、最初からポテトチップスを自宅に置くべきではないです。

お子さんがポテトチップスを食べたいと言った時だけ買いに行き、1回で食べきれるサイズのを買ってやればいいんです。そうすればあなたが日中、つい食べてしまうことは起こりません。

また、衝動的に糖質を食べたくなった時「それって本当に必要なの?なんとなく依存で食べようとしてるだけじゃない?」と自分に問いかけてみるのも大事です。

何かの依存症の方の大部分は「自分はそれほどたくさん摂取しているわけではないから依存症ではない」と思っているそうです。

でも、必要ではない物をわざわざ食べているという時点で、それは依存症の入り口に立っているのかもしれない…ということを忘れないでいたいですね。

よっしーはついついコーヒーを1日2~3杯ぐらい飲んでしまうんですけど、これはカフェイン依存症なのかもしれないと自分で思っています。

体にとって必要だから飲んでいるわけではなく、依存しているからなんとなく飲んじゃうんだろうなー…と思うと、それほど欲しくなくなって来たりして。

中途半端に糖質を減らすとかえってしんどいかもしれません

ご飯を茶わん半分にするとか、そういう中途半端な糖質制限をするとかえって「もっと食べたい~、もっと~!」という気持ちが湧いてくる方もいるのでスパッとやめてしまったほうがラクなのかもしれません。

しかし体質によっては、いきなりストイックな糖質制限を行うと体がついて行けなくて一時的に体調が悪化する方もいらっしゃいます。

もちろん、病気でもともと糖質制限が出来ない方もいらっしゃいますけど、今回はそうではなくて健康な方が急に糖質制限を始めたという前提の話です。

よっしーは入院中に2週間ばかり主食を半分にした後にスーパー糖質制限を始めました。辛くなければ少しずつ行ってもいいと思います。

まとめ:みんな弱い人間だけど頑張っています♪

どんな方でも、うっかり食べすぎてしまう日ってあるものです。だって人間だもの。そんな些細な失敗を隠して自分をカンペキな人間に見せようとしていると、しんどいです。

時には失敗することもあるかもしれませんが、いいじゃないですか。食べすぎちゃったらゆっくりウォーキングでもして、また頑張りましょう。

あなたが糖質制限ダイエットがなかなか続かないとしても、それは糖質制限ダイエットが悪いのではなく、原因はあなたにあるんです。

そうはいっても、誰でもなかなか継続することは出来ないのが当たり前。あなたも周囲の人たちも弱いんです。弱い自分を認めたうえで、じゃあどうすれば克服できるかを考えてみましょう。

にゃご
みんな弱いけど、頑張っているんだもんな。それが人間ってやつだな。猫もそうかな。

よっしー
虚勢を張るのをやめて、素直な気持ちで自分の弱さと向かい合わなくてはね。

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