糖質制限ダイエットは本当に辛くないの?やめたいと思わないの??

糖質制限をやめたがっている方は多い!?

いま現在糖質制限ダイエットをしている方の中には「本当は糖質制限やめたい」「糖質制限をやめるタイミングを知りたい」と思っている方もかなりいらっしゃると思います。

糖質制限を単に痩せるための手段と考えている方は、いずれ糖質制限をやめて普通食(?)に戻すことを前提に考えていらっしゃるのでしょう。

よっしーはもう3年半ほど継続していますが、たまに「糖質制限ダイエットは本当に辛くないの?やめたいと思わないの?」と訊かれることがあります。

結論から書くと「たまに糖質食べたいと思うこともあるけど、やめようと思うことは無いわね」というのが私の答えです。

カロリー制限している人だって、時にはカロリーなんて気にせずに思いきり好きなものを食べて見たいと思う日はあるはず、筋トレしている方だって「今日はサボりたいな」という日があるはず。

糖尿病患者のよっしーは、若い頃のように「今日はドカ食いしちゃったけどまた明日から頑張ればいいよね♪」なんていうことはもうできません。

たった1度のドカ食いがどんな恐ろしい結果をもたらすかを知ってしまったからです。ただ体重を減らすだけが目的なら、チーティングは一つの方法としてアリだと思いますが。

たまに糖質の多い食品を食べたくなっても、あくまでも常識の範囲内でしか食べません、とても糖質祭りなんてできないですね…そして糖質制限は一生継続するつもりです。

にゃご
糖質制限しようと思っても途中で挫折する人が圧倒的に多いんだってな。

よっしー
残念だけどそうみたいね。そして挫折しちゃった方たちが糖質制限のことをあまり良く思わないのも当然のことかもしれないわ。

糖質は嗜好品です

一部の病気の方を除けば、糖質は嗜好品であって決して人体に必須なものではありません。健康な方の肝臓では1時間あたり約6gの糖が「糖新生」によって作られています。

糖質制限を行っていない方も、夜間絶食時などには糖新生を行っています。だって寝ている間にエネルギーがなくなって心臓が止まったりしたら大変でしょう?実際はケトン体も心臓のエネルギーになりますけどね。

その上、グリコーゲンとして約300gもの糖が貯蔵されています。あなたは300gのグリコーゲンを1度に全て使い果たしてしまうような過酷な運動を毎日行っていますか?

でも、糖質は美味しいですよね。甘いものを食べると幸せな気持ちにもなりますし。糖質や甘みには依存性があるので、次第に摂取量が増えていく方は多いですし、急に摂取しなくなると禁断症状に苦しみます。

ここでひとつタバコについて考えてみましょう。タバコは健康には百害あって一利なしで、特に糖尿病患者や動脈硬化のある方にとっては最悪です。できれば今すぐ禁煙するべきです!

そんなに体に有害なタバコでさえ、ずっと大量に吸っていた方が急に禁煙すると禁断症状が出て体調が悪化します。そしてまたタバコを吸いだすと禁断症状が消えて元気になります。

糖質に関しても同じことで、これまでずーーっと糖質を大量に摂取して依存状態の生活を送っていた方が糖質を制限すると本当に体調が悪くなることがあり、また糖質を摂取すると元気になるのです。

まず「私は糖質依存症なのだ」ということを自覚しなければお話になりません。認めた上で、ではどうしたらこの依存から抜け出すことが出来るのかを考えなければね。

禁断症状の苦しさを乗り越えることが出来ないまま糖質制限に挫折して諦めてしまった方がこれまでどれだけたくさんいらっしゃったことか。

ヘビースモーカーが禁煙すると禁断症状が出て、また吸うとおさまります。だからといって「禁煙は体に悪いのだ、適度な喫煙は体に必要なのだ」と言う方はいないでしょ?たぶん。

普通の食事って何だろう?

昨日中学生の長男が「お母さん、もし将来みんなが糖質制限をするようになったら、糖質制限の食事が普通の食事っていうことになるのかな?」と言い出しました。

彼はどうやら世界中のすべての人が糖質制限ダイエットを始めると肉が足りなくなるのではないかと心配しているようでしたが「大丈夫よ、9割の方は絶対に出来やしないから」と言うとちょっとだけ安心したようでした。

日本人は、他の人と同じことをすることで安心しやすい民族です。昨夜放送していた「世界一受けたい授業」によると、とりわけ女性はその傾向が強いのだそうです。

つまり「みんなと同じことをしている」「流行していることを自分もしたい」とこういうわけです。その気持ちはまぁ分からないわけではありません。

糖質制限ダイエットがいくら広まってきたといっても、まだまだ糖質制限をしていない人の方が多い世の中です。

みんなと一緒にケーキセットやパスタを食べたいから糖質制限やめたい~!と言う方は相当いるでしょうし、どうしても糖質依存から抜けられないで悩んでいるときに誰かが耳元で「糖質制限なんてもうやめちゃいましょうよ」と囁けば、大喜びでのってしまうのは当然かも。

長男が言ったように「糖質制限をすることが普通になり多数派になる」日が来るとはちょっと考えにくいのですが、仮にそうなった場合、少数派となった「糖質食べる派」の方たちはどうするのはちょっと興味はあります。

糖質オフというひとつの生き方なのです

よっしーはもともと玄米が大好きでしたが、糖尿病になったことがキッカケで食事について真剣に考えるようになり糖質制限を始め、うまくいったので継続しています。

これは「体重を〇キロ落とすために一時的に根性でガマンしてやり通してやる!」という類の事ではなくて、糖質を控えるという生き方なんですよね。だからずっと続けます。

みなさんが糖質制限をやめたくなったら、そもそもなぜあなたは糖質制限をしているのか、どうしてやめたいと思ったのかを冷静に考えてみてください。

「糖質依存から抜けられず、どうしても食べたいのでやめたい」のか「糖質の多い食品を販売している方たちが糖質制限は危険なのでやめましょうと言っていたから」か、それとも?

自分が糖質制限している目的と、いま糖質制限をやめたいと思っている理由を明らかにすることが出来れば、今後どうするべきかが自然に分かってくるでしょう。

にゃご
良くも悪くも周囲にすぐ流されやすい人は自分をしっかり持って頑張ってほしいな。

よっしー
どういう生き方を選ぶかは自分の問題で、周囲は関係ないものね♪

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