糖質制限ダイエットで耐糖能が悪化する!?

よろしければシェアしてください♪

スポンサーリンク


耐糖能が悪化する??


糖質制限ダイエットを行うと、糖質をたくさん食べたときに血糖値が上がりやすくなるのではないかと心配なさる方は多いです。

つまり、糖尿病ではない方が糖質制限ダイエットによって糖尿病になったり、もともと糖尿病だった方が悪化するのではないか?という懸念ですね。

確かに、普段きっちり糖質制限している人が久しぶりに普通に糖質を食べると、血糖値が上がりやすくなるということはあるようです。

でも、この現象が何を意味するんでしょうか?

久し振りにお酒を飲むと


よっしーは昔、わりとよくお酒を飲んでいる時期がありました。
なかなか酔わなかったので、「自分はお酒に強いんだ」と思っていました。

ところがその後、数年間ほとんどお酒を飲まなかったんですよ。
ものすごく久しぶりに缶チューハイを飲んだら、半分も飲まないうちに酔ってフラフラになってしまいました。

…これ、久しぶりに飲酒したので、体がアルコールに対して準備をしていなかったんですよね。
糖質に関しても、同じことが言えるんですよ。

「糖質制限すると耐糖能が悪化する」というのは、それと同じことでしかないんです。
「いつもお酒を飲まないから、すぐ酔ってしまうカラダになってしまったんだぞ!」ってね。

ちなみに、その後時々お酒をたしなむ程度に飲むようにしたら、すぐに酔ってしまうことはなくなりました(笑)不可逆的な変化が起こったわけではなかったんですね。ほっ。

日本糖尿病学会も「経口ブドウ糖負荷試験を受ける前3日間は、糖質を合計150g以上摂取すること」を推奨しています。
糖質制限ダイエットをしていても、検査前3日間ぐらい気をつければ、耐糖能というものは通常モードに戻るということですね(^^♪

…やはり、体はその人がそれを普段どのぐらい体に入れているかどうかで、準備をするんですよね。アルコールは、体にとっては毒ですからね…

で。
準備をするのはいいんですが、体のキャパシティを超えて毎日大量に飲み続けると、酔いにくいかもしれないけれど確実に肝臓は壊れていくんですよね。

糖質の摂りすぎにとうとうすい臓が対応しきれなくなったら、糖尿病を発症します。
働きすぎですね。

インスリン分泌できなくなる!?


「糖質制限するとインスリンが全然分泌されないので、インスリンを出す能力が衰えるのでは?」と思う人もいるかもしれませんね。

しかし安心してください。何も食べなくても、インスリンは24時間ちょっとずつ分泌されています。糖質制限ダイエットをしていても、インスリン分泌がなくなるわけではないのです。

何年間も糖質制限ダイエットを続けていて、インスリン注射や糖尿病の薬をやめることができた人はたくさんいらっしゃいます。
経口ブドウ糖負荷試験で正常型になった人もいます。

もし糖質制限ダイエットで糖尿病が悪化するのなら、むしろ皆さんインスリン注射になっているはずではないでしょうか?

また、主食や砂糖を食べなくても、野菜にもある程度の糖質は含まれています。
完全に糖質をゼロにしているわけではありません。

ある種のアミノ酸も、糖質ほどではありませんがインスリンを分泌させます。
なので、インスリンがまったく分泌されないということは考えにくいでしょう。
出しすぎないようにしているだけですね。

こんな食べ方はNG!


ただ、久しぶりに飲酒すると酔いやすいのと同じで、普段きっちりと糖質制限している人がたまに食べすぎると、血糖値が急激に上がりやすいのは確かです。

「週に5日間は糖質制限だけど、週末はカツカレー2杯食べちゃう!」みたいな食べ方は、おそらく最も良くないと思います。

気を付けてくださいね。

スポンサーリンク

よろしければシェアしてください♪



Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.