実家に帰省したら糖質祭り!?お盆休みの糖質の誘惑を乗り切ろう♪

実家に帰省した家族
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お盆休みは実家に行く方が多いですが食事はどうする?

みなさん、今年の夏休みにはどこへ遊びに行きますか?お盆休みに家族で実家に帰省なさると言う方も多いでしょう。

久し振りに地元に帰って、気の置けない仲間たちとちょっとしたプチ同窓会を開いたり、おじいちゃんおばあちゃんの家に行く人も多いでしょう。

 

 

しかしその時期は、どうしても食生活が乱れがちになりますね…だって、糖質について特に何も意識しないで生活している人がほとんどなんですから。

意外かもしれませんが、よっしーの友達できちんと糖質制限している人って実はそれほど多くはありません。もちろん、中には糖尿病でストイックに糖質制限している子もいますけどね。

ほとんどの友達は「なるほどねぇ、理屈では糖質制限ダイエットが正しいのは分かるけど私にはなかなかできないわ、でも夕食だけでも糖質を控えめにしてみるよ」とか「俺は米が大好きだから無理だなぁ」とか、そんな感じですね。

普通はそんなもんだと思います。よっしーだって、たまたま糖尿病になったので考えが変わっただけ。もし病気になっていなかったら、きっと今でもお寿司やおにぎりが好きだったと思います。

 

 

まして、親や祖父母世代の方はこれまでずっと普通にご飯を食べて生活してきたはず。今さら糖質制限なんて言われても…なかなかピンとこないのでは?

よっしーは以前、親戚のおじいちゃんから「糖尿病で甘いものがだめなんだって?これなら食べられるでしょう?」と言ってお寿司を頂いたことがあります。

「ありがとうございます」とお礼を言いましたが…申し訳ないけど私は食べることができませんでした。お米も喉元過ぎれば砂糖と一緒なのですが、まぁ難しいよね。

 

なごみ
甘いものはダメでもお寿司ならいいだろうってコントみたいな話ですね…。

よっしー
おじいちゃんは純粋に私のことを思ってくれただけ、悪気はまったくないのよ。それが分かるだけに困っちゃうわよね。

 

実家での食事は意識しなければ糖質まみれに!

普通、実家(あるいは義実家)に行くと、お寿司とか豪華な果物とか…何かと糖質の多いものを出されることが多いですよね。

糖尿病発覚前によっしーが山奥に住む夫のおばあちゃん宅を訪れたとき、たっぷりのそうめんと桃まるごと1個をいただきました。ああ、あれはとても美味しかったなぁ…

何も考えなければ、お寿司とかそうめんとか果物とか、誰もが喜ぶメニューじゃないですか?あちらは、良かれと思って用意してくださってるわけです。

方法は2つ。お盆休みだけは仕方が無いと割り切って普通に食べるか、あるいは事前に食事に関して制限があるとさりげなく伝えておくか、です。

 

 

糖尿病患者さんの場合は、前者を選んでしまうと大変なことになる可能性があるのでお勧めしません。先日はツイッターで、食後血糖値が400を超えた方を見かけました…

よっしーは糖尿病であることが分かってから、お義母さんに「私は糖尿病でご飯、そうめん、パンなど糖質の多い物を避けています。主人と息子たちも健康のために控えてます」と伝えました。

で、帰省するときには近所のスーパーでお義母さんと一緒に食材を買ってきて自分で料理したりしています。「肉ならいいのね」と分かってくださったので、ありがたいです。

用意してくださったものを「こんなの食べたら血糖値が…」なんて思うぐらいなら、最初からそういう風にしたほうがずっといいと思うんです。

 

友達と会う時はどうする?

またお盆休みは、友達と会って食事をすることも多いと思います。あらかじめ「糖質を控えてるんだよね」と相談しておけば「そうなんだ、じゃああの店はどうかな?肉料理も色々あるし…」とか、友達なら考えてくれると思いますよ。

よっしーもプチ同窓会で「焼き鳥ならお前も食べられるだろ?」と言ってもらって、嬉しかったですね。

いわゆる居酒屋メニューは、糖質制限ダイエット向きのメニューがかなり豊富です。肉、魚、チーズ、豆製品などなど。

 

 

そして、「食」に関してはいろいろなこだわりを持つ人がいるので、自分の考えを相手に押し付けない方がいいと思います。ケンカしてもいいことは無いので…

相手からこだわりを押し付けられそうになったら、議論はしないで華麗にスルーがいいです。
それが大人と言うものです。

困ったことに、50歳になっても60歳になっても、自分と異なる価値観は絶対に許せねぇ、認めないぞっ!!ってなオジサンオバサンはいるんですよね…いちいち相手をしていては、疲れますからね。

まぁ友達の場合はそうやってお互いの考え方を尊重し合っていればいいんですけど、問題なのは家族、親戚関係ですよね…

 

「お医者様から止められていて…」は効果大!!

よっしーのお義母さんのようにすんなり理解してくれる方ならいいのですが、「糖質制限?とんでもない!」と言われてしまうこともあるでしょう。

特にご年配の方は、お米で血糖値が上がるとかガン、認知症のリスクが上がると言ってもなかなか理解できないでしょう。

「私は今までずっとご飯を食べているけど何ともないわよ!」とおっしゃるかもしれませんが、生まれ持った体質にはかなり個人差があるのです。

 

 

よっしーの母は夜テレビを観ながら麦チョコをつまんだりしているのに虫歯もほとんどなく糖尿病でもありません。しかし、そんなことをしない父・弟・私は虫歯が多く糖尿病です。。

あまりにも糖質を勧められて困ったときは「実は健康診断の結果が悪くて、お 医 者 さ ま に止められていて…」と言うのが最も効果的な気がしますが、心配されるとそれはそれで面倒なことに。

何かを勧められたら、その気持ちだけはありがたく頂いて、自分で決められた限度を守ってほどほどにしましょうね♪

 

なごみ
健康の問題なので、ある程度自分の希望を事前に伝えておいてもいいと思いますね。

よっしー
付き合いで仕方なく食べて後でわぁーーー!!と大騒ぎするぐらいなら、最初から伝えておいたほうがいいわね。

 

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最後までお読みいただいてありがとうございました♪

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