バランスの良い食事で理想体型をキープするには相当な努力が必要!?

バランスの良い食事について熟知しているはずの先生が?

中学生の長男が昨日「家庭科の先生がすごく太ってて、腕なんてお母さんの2倍ぐらいの太さ!」と言い出しました。

「コラッ先生のことをそんな風に言っちゃ駄目よ」と言いつつ、筋トレが好きでかなりたくましい(!)よっしーの腕の2倍っていったいどれぐらい太いんだろうと想像してしまった私。

家庭科の先生というのは、当然授業で「糖質・タンパク質・脂質をバランスよく食べましょう」などと教えていらっしゃるわけです。

家庭科の先生でいらっしゃる以上、その授業内容から極端に外れた食生活を送っていらっしゃるとは考えにくいですよね?それでも太っている先生がいらっしゃるわけです。

 

 

ちょっとネットで調べてみると、患者さんたちに栄養指導を行うはずの管理栄養士さんたちの中にも太った方は時々いらっしゃるようですね。

若い管理栄養士さんは細い方が多いですが、おばちゃんになるにしたがって太めの方も増えるようです…一般人と同じ傾向ですね。

そういう方は患者さんから「私には痩せろと言うくせに自分はデブじゃないか」とつっこまれたりするんですって。

いわゆる「バランスの良い食事」だけで理想体型をキープするのは実は難しいことで、多くの方たちはジムで運動したり相当努力をしてその体型を保っていらっしゃるのでは!?

 

にゃご
アハハ…その体型で他人の食事にあれこれダメ出しをしても説得力がないよな。

よっしー
もしかしたら「私はバランスのいい食事を食べているので、健康的に太っているだけなんです!」とおっしゃるかもしれないわね…

 

バランスよく規則正しく食べようとすると太る?

昔、同僚にとても美人な子が2人いました。でも1人はかなり太めで、もう1人は日本人離れした外国のフィットネスモデルのような体型でした。

2人はどんな食生活をしていたと思います?太った子はサラダなどをしっかり食べ、真面目で規則正しい生活を送っていました。フィットネスモデル体型の子は野菜が嫌いで焼き肉が大好きでした。

誰がどう見ても後者は不健康そうに見えたのに…今思うと、彼女は体にとって必要なものを必要と感じた時だけ食べていたんでしょうね。

家庭科の先生や管理栄養士さんなど、真面目に栄養学を学んだ方ほど「朝食はしっかりと」「1日3回きちんと食べなければいけない」などと思っているはず。

 

 

よっしーも大学で栄養学を学んだのでそれはよく分かります。「自分は朝食をコーヒーだけにしたら痩せた」という先生(医師)がいらして、当時はみんなで「そんなの不健康だよねぇwww」とさんざんディスってしまいました。

不真面目(?)な女性は、肉が食べたければしっかり食べるし、今日はご飯食べたくない気分だなーと思う時は無理に主食を食べないこともあるかもしれません。

しかし栄養学を知っている真面目な女性はどんな時でもバランスよく食べようとしてしまうのではないでしょうか…その結果、食べ過ぎることもあるのでは?

運動していない日は、運動した日ほどたくさん食べる必要は無いと思います。特に主食はね。でも、「主食はきちんと食べなければいけない」と思っていると…どう思いますか?

 

栄養指導をする立場の人が太っているとどう思う?

ネットで肥満の管理栄養士さんたちのことをみなさんがどう思っているかを調べてみると「医師の中にも太ってる人はいるから」とか「別に気にならない」という方もいらっしゃいました。

でもやっぱり「太った管理栄養士にあれこれ言われても説得力がない」「プロとして失格!」といった厳しい意見もありました。

確かに、自分よりずっと太った管理栄養士または痩せていても肌が荒れた管理栄養士から「糖質制限ダイエットはダメです。きちんとご飯を食べて痩せましょう」なんて言われても困りますよね…

 

 

そして現役の管理栄養士さんからは「仕事が忙しいので運動をする時間が無いんです」「仕事のストレスで心の病気になって薬の副作用で太るんです」なんていう意見も。

仕事のストレスからくる病気に関しては大変だなぁとは思うのですが、基本的に他人の食事をどうこう言うのが仕事であれば自分が心身ともに健康でなければ務まりませんよね。

それに運動できない云々に関しても、やはりバランスの良い食事「だけ」では相当難しいのだなと思わざるを得ないですね。

 

バランスの良い食事に残念ながら根拠はありません

現在「バランスの良い食事」と呼ばれている食事には何か科学的根拠があるのかと言えば、残念ながら特にそうではないみたいです。

日本糖尿病学会の評議員の先生は以前、医師だけの集まりでついうっかり(?)「現在言っている食事のバランスは、日本人の食事の平均がそのぐらいだったのでそう決めただけ」「数字に科学的根拠があるわけではない」とおっしゃったそうです。

そして肥満、特に内臓脂肪型肥満や異所性脂肪(筋肉や肝臓などに脂肪が沈着すること)は生活習慣病などの原因になるのでとても良くないのですが、バランスの良い食事で必ずしもこれらは防げません。

 

 

だって誰よりもバランスの良い食事の仕方を熟知しているはずの管理栄養士さんたちの中にも太った方たちがいらっしゃるんですもの。逆に痩せすぎでギスギスな感じの中年の管理栄養士さんも見たことがあります。

バランスの良い食事、家庭科の教科書に載っているような食事を心がければ「極端な肥満」にはならないかもしれませんが、それでも太る人は太るし糖尿病などにもなる人はなります。

「管理栄養士の私が言います、糖質制限ダイエットは危険です!」なんてよくネットでは見かけすけど、一般人にあれこれ言う前にまず太った同業者の方たちを先に何とかしていただきたい…

 

教科書に書いてあることは本当に本当に本当か?

ある糖尿病患者さんは病院の栄養指導をきちんと守っていたのに血糖値が悪化し、「あなたこっそりお菓子とか食べていませんか?」と言われて非常にムカついたそうです。

こういう患者さんを見て「私の指導した食事をきちんと守っていないのね」と決めつける管理栄養士さんはいても「この指導自体が実は正しくないのではないか?」と思う方はまずいないでしょうね。

真面目な方ほど、学校で習ったことがじつは間違っている可能性もある…なんてことは考えないのが当たり前です。よっしーも自分が糖尿病になるまではそうでした。

 

 

大学で一緒に栄養学を勉強した友達の中にも、お父様が糖尿病で自分も産後に境界型糖尿病になって糖質制限を始めて元気に暮らしているという人がいます。

よっぽどのキッカケがない限りなかなか今まで勉強したことを変えるのは難しいかもしれませんけど、ときどき「これは本当に本当かな?」と考えてみると良いかもしれませんね。

 

にゃご
教科書に書いてあるから正しいはずだ…と思い込んでいる限り、太った管理栄養士さんはなかなか細くならないだろうな。

よっしー
25年前にすでに「本当は卵は1日3個ぐらい食べてもいいのよ」とおっしゃってたスリムな家庭科の先生は先見の明がある人だったと思うわ。

 

ちょっと面白い話
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