糖質制限ダイエットを否定される…
糖質制限ダイエットをしていると、必ず「それは体に良くないと思う」と言う人がいます。よっしーもリアルではいろいろなことを言っている人を見聞きします。
「昨日テレビの健康番組で…」「糖質制限すると認知症になるらしいよー」「糖質制限すると悪玉コレステロールが…」もう説明するのも面倒くさいので黙って聞き流してます♪
否定されるとつい腹が立って言い返したくなる人もいらっしゃるでしょうけど、やめておいたほうがいいでしょう。人間って、自分に都合のいい情報しか信じないものなんですよ。
ご飯や甘いものが大好きな人は、糖質制限ダイエットで失敗した例しか集めようとしないはずです。成功例は「なかったこと」にしているはず…
その人が「自分は個人的に良くないと思う」だけであって、それ以上でもそれ以下でもないんですからね。それがたとえ専門家であっても、同じこと。
よっしーの糖尿病内科の主治医は糖尿病専門医だけど、糖質制限は危険だと言って反対してきたことは1度も無いですよ♪最初の頃1度だけ「ご飯ひと口も食べないの?」と目を丸くしただけです(笑)
危険危険と言っている人たちは、その根拠についてちゃんと分かっているのかなぁ。
あんまりよく分かってないんじゃないかしら…💦
いつか考えが変わることもある
当ブログで「糖質制限ダイエットにまつわる都市伝説」というカテゴリーでいろいろ書いていますが、これは間違った糖質制限ダイエット批判で不安になってしまった人たちに安心してもらうためのものです。
これを持ち出してリアルでお友達に向かって「ほーら見ろ、お前は間違ってる!!」なんて言ってはいけません。
よっしーは今でこそ糖質制限を継続していますが、若い頃は、主食を抜くと脳にダメージを受けると思っていました💦
大学生の頃あるお医者さんの講義を受けていましたが、その先生は「自分は運動も特にしないで、朝をコーヒーにするだけで痩せた」とおっしゃってました。
当時ものすごく真面目な大学生だったよっしーと友人たちは「えー、主食と野菜を食べないなんて絶対体に悪いよね」「バランス悪ーい!」「痩せても病気になりそう!!」「運動で痩せないと絶対不健康だよねぇ」などと陰で言ってました。
でも、あの時先生をディスった友人のひとりは運動部でほっそりしていたのにお父様の遺伝で境界型糖尿病になり、よっしーもフィットネス指導者をしていたのにやはり父の遺伝で糖尿病になりました。
今では彼女もよっしーも糖質制限仲間です。いま現在「糖質制限?体に悪そー!」なんて言っている人も何かのきっかけで考えがガラリと変わるかもしれませんよ。
自分が正しいと思う道を行くべし!
考えは何かのきっかけで変わることもありますけど、もし変わらなかったとしても赤の他人なら別に構わないじゃないですか。
誰かから「病気になるよ!」と言われても、実際にあなたが病気になるわけじゃないんですからほうっておきましょう。
もし何か言われたら「ありがとう、でもほら、大丈夫なんだよね」って健康診断の結果の紙でも見せてあげたらいいかもしれないですね♪
もし、糖質制限ダイエットを絶対にやりたくないのに間違えてこのブログを見てしまった方は、申し訳ないけどブラウザのバックボタンで引き返してください。
お互い、他人に押し付けることなく、自分がイイと思うダイエット法でいきましょう。自分がうまくいっているのなら他の人に目くじら立てなくてもいいじゃないですか。
そして、糖質制限ダイエットがうまくいっている皆さんも、他人に押し付けることのないように気を付けてこれからも楽しくダイエットを続けていきましょうね。
誰が何を言おうが、うまくいってればそれでいいんだよな!
そうよ、みんな無責任に好き勝手なことを言うだけだから気にする価値もないわ♪