太めのママ友たちがダイエットを妨害!?
さきほど、「ああ~分かるぅぅ!!」と思ってしまうネット記事を発見しました。甘いものを食べすぎていた主婦が一念発起して糖質を減らすダイエットをしたときの経験談です。
ダイエットを始めたとたん、周囲の太め体型のママ友たちが今まで以上に糖質たっぷりのスイーツを持ってくるようになったそうです。
どうやら周囲の太った人たちは彼女のダイエットを快く思っていないようで、明らかに邪魔をしようとしているのが分かったので彼女はそれはいろいろと努力を重ねたようです。
そして運動もした彼女は3か月で7kg痩せてご主人からも「きれいになった」と喜ばれたそうなのですが、周囲の反応は?
彼女のダイエットを妨害していた太めのママ友たちは「痩せて不健康になった」「太ってた時の方が可愛かった」などとチクチク言ってきたそうですよ💦
以前に「あのテこのテであなたの糖質制限ダイエットを邪魔する人への対処法!」という記事を書いたことがありましたが、実際に他の女のダイエットを妨害しようとする女は結構います…
それも「あなたの体のことを思って心配しているのよ~」なんて言うもんだから、本当にタチが悪いんですよね。よっしーも独身の頃職場で遭遇しました。もぉ!!
ダイエットしてることを隠し、カロリーの高いものを食べよう
他の女性がダイエットしていると全力で邪魔しにかかる女はドラマや漫画の中だけではなく現実に存在しています。
よっしーの知っている人は、女性の多い職場で自分より痩せている人と太っている人を両方見下して「自分こそが一番キレイでスタイルがいいのよっ!」といつも威張りたがる人でした💦
口が悪い彼女はすぐに同僚や後輩に「デブ、少しは痩せろ」なんて言うくせに、相手がダイエットして効果が出てくると何かとケチをつけてやめさせようとしていました。
おそらくそういう人ってどんなダイエット方法にもケチをつけると思いますけど、性格がキツい女性は高確率で甘い物やパンなど糖質が大好きじゃないですか?
糖質制限ダイエットに対しては、ことのほか敵意をむき出しにして邪魔してくるかもしれませんね…だからこういう人の前ではダイエットしていることは内緒にしておきましょう。
みんなで食事に行った時には、肉料理やチーズなどいかにもカロリーが高そうなものを積極的に食べるようにしてください。
こうしていれば相手もまさかあなたがダイエット中だとは思わないはずなので…「わー、お肉を食べすぎてお腹がいっぱいになっちゃったぁ」と言ってご飯を食べなくても怪しまれないと思います♪
やっぱり強い「お医者様から止められていて…」
「糖質制限ダイエットなんて許せない!絶対に邪魔してやるっっ!!」なーんていう人も、さすがに病気の人には何も言わないはず…よっぽどの「人でなし」でない限りは。
よっしーは自分が糖尿病患者だということも糖質制限のこともオープンにしているので、しつこく糖質を食べるように促されることはまったくないですね。
ダイエットでガタガタ言われるのがイヤなら「じつはこの前お父さんが糖尿病と言われて…糖尿病って遺伝するから私も心配なの~」ぐらい言ってもいいのでは?
「私、糖尿病(予備軍)なんだよね」と言うのもいいんですが、ねちっこい女だと「嘘でしょ?この前の健康診断の結果の紙を見せろ!」ぐらいのことは言ってきます💦
ここはお父さんかお母さん、あるいは兄弟の誰かに糖尿病患者ということになってもらいましょう…
いったん家族を糖尿病ということにしてしまえば、後は「ねぇ知ってる?日本人は痩せていても糖尿病になる人が多いんだって」とか「ご飯も体内でブドウ糖になるんだって」なんて言えます。
こっそり当ブログを愛読してください♪
「やせたくて糖質制限ダイエットをしているの」なんて言おうものなら、嫉妬深い人たちから袋叩きにされます。
男性同士でもそういう嫉妬(!?)があるのかどうか知りませんけど、特に女性同士はなかなか大変だと思うので気を付けてくださいね。
職場では糖質制限ダイエットのことはなるべく内緒にしておいて、こっそりこのブログを愛読して理論武装しちゃってください♪
一部の女性は同性が太っていると見下すクセに、相手がダイエットに成功するとあわてて邪魔をしようとする困ったちゃんです。
でも冒頭で紹介した主婦の例のように、ダイエットを妬んで邪魔されるというのはあなたがとてもきれいになりつつある証拠です。
人って、自分のライバルにもならないような人には危機感を感じることもなく、したがって攻撃することもないですからね♪
ダイエットなんてしてないよーっ!と見せかけるためにあえてカロリーが高そうなものを食べて見せたり、時にはお父さんお母さんに糖尿病ということになってもらったりしてうまいことかわしちゃいましょう。