朝食をバターコーヒーにしてもちっとも痩せない理由は何!?

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朝食をバターコーヒーだけにしているのに痩せない

みなさん、朝食はどんなものを食べていらっしゃいますか?よっしーは子供の頃母や祖母が作ってくれる「品数の良いバランスの良い朝食」をしっかりと食べていました。

ごはん、みそ汁、目玉焼き、納豆、野菜炒め、ヨーグルト、果物…みたいな感じです。「朝食はガッツリ食べたほうが良い」と普通思うじゃないですか。

これが忙しくてついコーヒーだけ…と言う方もいらっしゃるはず。昔のよっしーなら目を吊り上げて「そんな食事はダメです!せめて食パン1枚かバナナ1本だけでも食べてくださいっ!」と叱っていたでしょう💦

でも忙しいからではなく、あえてダイエットのために朝はコーヒーだけにしているんだけどなかなか痩せない…という方もいらっしゃるでしょうね。

 

バターコーヒーを飲んでも痩せないのはどうしてなのかという内容の糖質制限漫画

 

で、当ブログのアクセス解析を見ると「完全無欠コーヒー 痩せない」「バターコーヒー 痩せない」というキーワードで検索してくださる方がかなり多くいらっしゃいます。

バターコーヒーと言えばファミリーマートでも購入することができ、糖質制限ダイエットをしている方の中ではかなり有名なものですが…

結論から書くと、朝食をバターコーヒーにしても痩せない場合はあると思います。今回はこのことについて考えていきましょう。

 

なごみ
なごみ

漫画のヘル美さんみたいにあれもこれもと神食材を食べれば痩せないのは分かります💦

よっしー
よっしー

そりゃそうよね、今までの食事にさらにバターコーヒーを足してもしょうがないわ。

バターコーヒーでなぜ痩せるのでしょうか?

「シリコンバレー式最強の食事」の中で紹介され、日本でも大きな話題となった「完全無欠コーヒー」。よっしーは初めて聞いたとき「うぇぇ~、コーヒーの中に油とバターを入れるの?気持ち悪そう…」と正直思いました。

しかしファミリーマートさんからバターコーヒーが発売され、宗田哲男先生の「ケトン体でやせる!バターコーヒーダイエット」を読み、安価なスティックブレンダー(下の画像)を買って作ってみたところ、これがまったく油っぽくなく美味しかったです♪

 

 

もしみなさんの中で「コーヒーの中にバターを落としてスプーンで混ぜたら不味かった」という方がいらっしゃったら、騙されたと思ってスティックブレンダーを買ってみてください。全然違いますから♪ふわふわクリーミーな感じになります。

さて、バターコーヒーで痩せるメカニズムって何でしょうか。カロリーが低いから?ファミマのバターコーヒー1カップは157kcal。確かに朝食をこれだけで済ませるのであれば、低カロリーですね。

よっしーはコーヒー200ccにMCTオイル12gとグラスフェッドバター12gを入れて作っていますが、これだと206kcalほどになります。

※アイスコーヒーにしたい場合、バターはいったん加熱して溶かしてから使いますが、面倒ならバター無しでMCTオイルだけでもそれなりに美味しく出来上がりますのでお試しあれ。

シリコンバレー式のオリジナルの完全無欠コーヒーは、量は加減してよいみたいなんですけど、上限いっぱいで作った場合500kcal近くにもなります。それでも痩せる方が続出しているわけですから、単にカロリーが低くて痩せるだけではないようですね。

 

 

体内でエネルギーを生み出す回路にはいくつか種類があるのですが、糖質制限ダイエットのカギは「ケトン体回路」を上手に回してやることです。つまり体脂肪を材料にしてケトン体回路を回すようになると、太りにくくなるわけ。

ただ糖質を制限するだけでは、ケトン体回路がうまく回らず、糖新生(脂質やアミノ酸から糖質を作り出す)ばかりが活発に行われてしまうことも…

糖新生が過剰になると筋肉がつきにくくなりますし、場合によっては食事とは無関係にインスリンが多めに分泌されて痩せにくくなることも考えられるそうです。糖質をほとんど食べていないのに体内で過剰に糖質が作られてしまうのは、なんだかくやしいですよね。

だからケトン体回路を上手に回してやることが大事で、そのためにMCTオイルやココナッツオイルなどに含まれる「中鎖脂肪酸」が重要です。中鎖脂肪酸はすぐに肝臓に運ばれてケトン体になりやすい油です。

 

ケトン体回路が回っていても食べすぎれば痩せない

ただし、いくら中鎖脂肪酸が大事だといっても、大量にとればとるほど良いわけではないです。

糖質制限ダイエットのカギはケトン体回路を回して体脂肪をエネルギーにして燃やしてしまうことですが、消費エネルギー以上に大量の脂質を摂取していれば、やはり余ります。

MCTオイルやココナッツオイルばかリ大量に摂取しても、その摂取した分だけで動けてしまったら、肝心のため込んだ体脂肪はほとんど使われないでしょう。

だから朝のバターコーヒーで「ケトン体回路をサビつかせない程度」に中鎖脂肪酸を摂り、あとは脂質と言えどもあまりに大量に摂取しすぎることは避け、自分の体脂肪がケトン体回路で使われるようにすることが大事です。

 

 

「脂肪は糖質と違って、いくら大量に摂取しても余った分は体外に排出されるので大丈夫です」と言われていますけど、よっしーの実感として、そうではない方も結構いるのではないかと思います。

つまり過剰に脂質を摂取してもいっこうに下痢もしないという方たちです。何らかの原因で「これ以上の脂質は要らない」というセンサーが壊れているのかも?

もっとも、難治性てんかんなどの病気の治療目的でケトン食を行っている方たちの場合は話が別です。この場合はとにかく血中ケトン体を増やしてあげることが必要だからです。

しかしダイエット目的の場合、いくら血中にケトン体が増えたとしても、それは自分の体脂肪を燃やしてできたものでなければ意味が無いのです。

 

 

内科医の水野雅登先生によれば、肥満の人や2型糖尿病でインスリンの効きが良くない人はたとえ糖質を制限していてもタンパク質摂取によってけっこうな量のインスリンが分泌されるそうです。

このとき一緒にたくさん脂質をとると、糖質と脂質を同時に摂取するのと同様太ってしまうわけです。この方たちは脂質単独摂取では問題なくても、タンパク質と一緒に摂ると太るわけです。

だからダイエットしたい場合、バターコーヒーを飲むなら「単独摂取」したほうがいいですね。バターコーヒーと一緒に肉などを食べてしまうとタンパク質と脂質を同時に大量摂取することになりますので💦

朝はバターコーヒーでケトン体回路をしっかり回し、一定時間が経過してからタンパク質を摂取してはいかがでしょう?なかなか痩せない方は脂質とタンパク質を同時に大量摂取しないほうがいいようです。

 

痩せない時にチェックすべきポイントは?

朝食をバターコーヒーにしてもなかなか痩せない場合、まず「1日の摂取カロリーが多すぎないか?」をチェックしてみてください。アプリで計算してみたら案外食べすぎていたという方は多いものです。

また、中鎖脂肪酸を摂取しても、糖質を多く摂取すればすぐケトン体は出なくなってしまいます。よっしーも外食で多少糖質を摂取した後、ケトスティックで尿をチェックしてみたところ、真っ白でした。普段は紫色になるのですが…

糖質はきちんとセーブできている、運動もしている…という時に気を付けるべきは、脂質です。痩せている方はともかく、肥満の方は自分の体脂肪を使っていかなければ。バターコーヒーはケトン体回路を上手に回すための「着火剤」のようなものです。

青魚などの摂取は減らさないほうがいいですが、肉を脂身や皮のついていないものに変えるなどして、しばらく様子を見てください。糖質が少ないプロテインを利用するのもいいと思います。

 

 

タンパク質を制限すると確かに短期間で体重がかなり落ちることがありますが、続けると筋肉が減ったり血液検査の結果がガタガタになったことがあるので…減らすなら必須脂肪酸以外の脂肪をまず減らしたほうがいいと思います。

朝食はバターコーヒーにして、昼食と夕食で上記のことに気を付けていれば、ゆっくりと体重は減っていくのではないでしょうか、あなたがすでにちょうどいい体重で無い限り。

また鉄分不足だと脂肪からエネルギーを生み出すのが上手くいかず、体は糖質を分解してエネルギーにする方法しか使えないので糖質制限すると体調が悪化し、糖質が欲しくてたまらなくなってしまいます💦貧血がないかどうか調べるといいでしょう。

時には、何らかの内分泌系の病気などが原因で何をしてもどう頑張っても痩せないというケースもあります。気になる場合は、医師に相談してみるといいですね。

 

なごみ
なごみ

バターコーヒーは飲めば飲むほど痩せる…というものではないんですよね。

よっしー
よっしー

そういうこと!結局は自分の体脂肪を燃やしやすい状態にしてあげることが大事なのよね。

 

♪よろしければ併せてお読みください♪
→糖質制限ダイエットでなかなか痩せない方のための過去記事まとめ(クリックで記事へ)

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