糖質制限ダイエットはもう古い?

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ダイエットは「流行モノ」!?

ローソンが1/16に東京都千代田区の三菱商事ビル1階に「期間限定の実験店」をOPENさせたそうです。

なんでも、糖質オフな商品を組み合わせてセット販売しているそうで、これなら「何を選んだらいいか分からない…」という方のランチに役立ちそうですね。

ローソンは、健康志向の高まりに対応し、「美」や「健康」がコンセプトの商品をこれからも充実させていくそうです。応援したいと思います!

 

 

ところで、アクセス解析を見ているとき「糖質制限 古い」という検索ワードに目が止まりました。

なるほど、2018年に流行されると思われるダイエットは、フムス・レクチンフリーダイエット・カカオニブなどなど…

実はよっしーも若い頃は、今は無き某ダイエット雑誌の「今年みんながやったダイエットランキング」とか「来年流行りそうなダイエットランキング」なんていう特集が大好きでした。

でもねー…ダイエットって本来その人の健康のために続けていく食事のはず。「いまコレが流行ってるから♪」と次々にいろいろなダイエット方法を試すのって、果たしてどうなんでしょう?

ダイエットそのものが趣味という方ならいいと思いますが…ある意味、次から次へといろいろなダイエットが流行っては消えていくのは、それだけ、効果を出すのが難しいからではないでしょうか?!

 

流行りものに弱い人の特徴って?

マイナビウーマン様のサイトに、ちょっと面白い記事が掲載されていました。流行しているモノにすぐに飛びついてしまう人に多い特徴を、働く女性たちにアンケートしてみたんですって。以下は引用です。

 

 ●第1位/「ウワサ好き」……33.9%
○第2位/「世間の目を気にする」……30.8%
●第3位/「人を見た目で判断しがち」……23.5%
○第4位/「好奇心が強い」……20.8%
●第4位/「目立ちたがり屋」……20.8%
○第6位/「お金遣いが荒い」……18.6%
●第7位/「権威や肩書に弱い」……17.6%
○第8位/「みんなと一緒でないと不安がる」……16.7%
●第9位/「話題が豊富」……15.8%
○第10位/「マウンティングしがち」……14.9%

※複数回答、11位以下は省略

 

へぇぇ~。これは耳の痛い方も多いのではありませんか? 「世間の目を気にする」「みんなと一緒でないと不安がる」方は、糖質制限ダイエットをしている人が周囲にいなければまずやらないでしょうね。

「権威や肩書に弱い」人は、テレビで東大卒のお医者さんが「この食材が血糖値に良い」と言えばすぐにスーパーに買いに行くでしょうね。そして、本当に血糖値の上昇が抑えられているかどうか自分で確認してみることはおそらくないでしょう。

「好奇心が強い」「話題が豊富」というのは、良いことのような気がします。「お金遣いが荒い」は、あれこれ流行のダイエットに関する器具やサプリメントなどを買い込むからですかね!?

ちなみに、よっしーも昔はテレビの健康番組が大好きで「権威や肩書に弱い」人だったと思います。でも、おおむね健康的な生活を心がけていたはずなのに糖尿病になったので、初めて「テレビなどで言われていることは必ずしも正しくないのではないか?」と思うようになったんですよ。

 

流行を追うことは必ずしも悪いことではない

流行を追いかけることは、いわばマスメディアに踊らされているということです。「今〇〇が流行っているらしい」と聞けば、今までやっていたことがとたんに時代遅れのように感じてしまいます。

でも、それは必ずしも愚かなこととも言い切れないかもしれませんね。ダイエットに飽きてしまいがちな方は、流行の最先端のダイエット方法を常にチェックして取り入れることで、いつも新鮮な気持ちでダイエットを続けることができます。

 

 

それに、次々と新しいダイエット器具や食品、サプリメントなどを購入する方が多いということは、日本経済にとっても悪いことじゃないですよね♪

よっしーの場合は糖尿病患者なので、「飽きちゃった」などという発想は最初からありませんけど、ダイエット目的なら途中で飽きてやめていたと思います。

実は糖尿病と診断される数年前に糖質制限ダイエットを試みたことがあったのですが、ご飯が好きなのですぐにイヤになってしまい、挫折。そして糖尿病発症…(´;ω;`)

 

自分の気持ちに正直になりましょう

よっしーは誰かと外食するとき、他のみんながパスタとケーキのセットを頼んでも、自分ひとりステーキでも全然何とも思いません。

だって、自分は自分。相手は相手だからです。ラーメンやパンが大好きな友達も何人かいますけど、お互いの食べ物についてあれこれ言い合うことも別に無いです。

あと「人気の店」で「いちばん売れているメニュー」を頼んでみたらあまりおいしくなかった…ということもありますよね。

糖尿病患者であっても「だって~みんなと同じもの食べないと悪いしぃ…」と糖質の多いものを食べて、後で高血糖になって激しく後悔…なんてこともあるそうですけど、そういうのってしんどいと思いませんか?

 

 

自分たちと同じものを注文しないからってヒソヒソしたり仲間はずれにするような人は、絶対友達じゃないよ、うん!

よっしーなら、むしろ毎回「みんなと同じでいい…」しか言わない人は「自分の考えを持ってないのかな、この人」と思ってしまうかも。

たまには流行を追ってみるのもいいけど、そのために辛い思いをするのは、バカバカしいです。自分の気持ち、やりたいことに正直でありたいですよね♪

 

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よっしーの思い
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もう失敗しない!正しい糖質制限ダイエット
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