糖質摂取量の適量は人それぞれ違うので一律には決められない。

摂取すべき糖質量の個人差
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「ユルい糖質制限ダイエットはまぁいいけど、やりすぎはダメだ!」「極端な糖質制限は危険だ!」などと色々言われますよね。

でも「ゆるい」「極端な」「やりすぎ」っていうのは一体誰がどのようにして決めるのでしょうか?糖質を1日に〇グラム以下にすると「やりすぎ」なのでしょうか?

ぶっちゃけ「適量」にはかなりの個人差があるんじゃないかと思いますよ、私は。世間一般でいう「普通の量」は糖尿病患者にとっては多すぎて血糖値を爆上げすると思います💦

もっと言えば、同じ糖尿病患者でもある人はセーフで別の人はアウトということがあります。誰もが同じ量の同じ食事でOKならお医者さんだって苦労しませんよね。

 

糖質摂取量の適量には個人差があります

 

食事の糖質量がその人にとってちょうどいいかどうかを判定するのはなかなか難しいものですけど、ひとつの基準として「血糖値」は役に立つと思います。

糖質制限して低血糖になるようなら、その人にとっては食事の糖質量が少なすぎるのかもしれません。肝臓で「糖新生」を十分にできない方もいらっしゃいますから。

逆に食後高血糖になるのなら、その人にとっては糖質摂取量が多いのです。運動して下げるテもありますけど、毎度毎度食事のたびに運動するわけにもいきませんからね💦

糖尿病の心配がなく血糖値を測定しない方であれば、体重や体脂肪量の変化もまたひとつの指標になると思いますよ。

 

 

誰でも、自分の場合を基準にして他の人の食事を見て「それじゃ糖質を制限しすぎだ!」などと言ってはいけないと思うんですよ、明らかにその人が間違っている場合を除けば。

糖尿病の私のように、そうしなければ食後高血糖になる人だってたくさんいるんですからね…逆に「野菜を食べすぎじゃないですか?」と言われたこともありますが、これも個人差があるかと。

野菜を食べ過ぎるとお腹の調子がイマイチになる方もいらっしゃいますし、ホント人それぞれなんですよね。こういうことは。

「自分にとってちょうどいい量」を上手に見極めて「自分の適量とあの人の適量は違うのかもしれない」ということを忘れないでおきましょう♪

 

チャーコ
チャーコ

みんな自分のことだけ考えていればいいんだよにゃあ。

よっしー
よっしー

他人と自分を比べないことね♪

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