糖質40%オフなうどんがあります♪
シマダヤさんから、1食あたり糖質28gのうどんが発売されています。こちらは業務用のようですが、家庭用の同様の商品のテレビコマーシャルを先ほど見かけました。
そのうどんは糖質が40%だそうで、はごろものカーボフなどと同じく、まだまだ糖質は多いのでもうちょっと頑張って減らしてくださるとありがたいと正直思います、よっしーは糖尿病なので余計に。
でも、シマダヤさんのテレビコマーシャルの「糖質40%オフは愛情40%オン!」というフレーズは、とてもいいと思いました♪
だって、フツーの糖質たっぷり料理と糖質オフ料理、お金と手間がかかるのは後者ですよね絶対に。愛する人の体を考えて、健康でいてほしいと思うからこそ、糖質オフな料理を作ってあげられるわけです。
たまに夫と軽く口ゲンカしたりすると、くそー、お弁当は梅干しご飯にしてやる!!と一瞬思いますが、実行しませんw
愛情が無いと糖質制限ダイエットに協力は出来ない
配偶者がいて糖質制限ダイエットをしているけれど、配偶者の理解が得られない…という方はかなりいらっしゃるようです。
自分が糖尿病で糖質制限しているのに、奥様が大反対するので仕方なく自分の分は自分で作っているという方もいらっしゃいました。お仕事でただでさえ大変でしょうに、気の毒だと思います(´・ω・`)
また同じく糖尿病の男性で「せっかく妻が作ってくれたから…」としょっちゅうスイーツや糖質たっぷり料理を食べているという方も。
奥様はご主人の体のことは心配じゃないのか、面倒くさいのか、なんなのでしょうね。よっしーなら、ご主人が食べても大丈夫なスイーツを一生懸命作ると思うけどなぁ、たとえ自分が健康体だとしても。
よっしーの大学時代からの友達は、腎臓病のご主人のためにそれはもう頑張って特別な食事を作ってあげており、ご主人も元気そうですよ。それが愛情っていうものじゃないでしょうかね。
また、「お金がかかる」「面倒くさい」の他に「単に無知である」という原因もあります。よっしーの母は糖尿病の父に焼き芋を食べさせていて「え、芋もダメなの?」と言ってました(´;ω;`)
それで父が好きな鶏のから揚げなどは、面倒くさいので作りたくないそうです。時々、よっしーが大豆粉で鶏のから揚げを作って父に差し入れています。
真の友人は、食べるものであなたを遠ざけたりはしません
糖尿病で糖質制限をしている方でも「私だけケーキを頼まなかったら感じ悪いと思われそうなので、食べたほうがいいかなぁ」なんて言ったりしますよね。
結局、なんだかんだ言って自分が食べたいのを周囲のせいにしちゃってるだけだと思います。
よっしーの友達にお酒が1滴も飲めない人や食物アレルギーの人がいますが、その人たちを仲間外れにしてやろうとか迷惑だと思ったことは1度もないですよ?
食事に行くときだって、どうしたらその人たちが困らないか考えれば店を選ぶことが出来るでしょう。糖質制限ダイエットにしたって、私たちが食べられるお店は普通の人にも決して悪くないはず。
まして、コーヒーしか頼まない人がいたからと言って、その人に「なんでケーキ食べないのよ!」と思わないでしょう。食べたい人は食べればいいんです。
もしその程度のことで迷惑がる人がいたら、本当にその人は友達と呼べるでしょうかね。あさーい付き合いの知人止まりじゃないでしょうか?
子供が欲しがるものを与えるのが愛情?
また、子供への愛情も問題です。よっしーの子供たちはもう大きいのですが、たまに街中で小さな子がグズグズ言ってるとすぐに清涼飲料水やお菓子を与えている母親を見かけます。
とりあえず静かになるのでラクなのでしょうね、きっと。先日は自動販売機のアイスを買ってくれないというので、3歳になったばかりぐらいの小さな男の子がものすごく汚い言葉で母親を罵り、奇声を上げて大暴れしているのを見かけましたが、母親もその子もしんどいだろうなと思いました。
もしかしたら、ちょっと育てるのがたいへんなお子さんなのかもしれませんが、そうだとしても「グズる・暴れる→アイスを与える」という行動を強化すると、のちのち大変なのではないかと思います。
テレビの「ザ!世界仰天ニュース」のダイエットのコーナーなどにも多いのですが、子供が小さい頃には欲しがるだけおにぎりだの菓子パンだのを与えておきながら、子供が大きくなって高度肥満になってしまってから「あんた太りすぎよ、痩せなさい!」と叱る母親っていますよね。
半分以上…いえ、8割は、母親であるあなたの責任なんですよ?と言いたくなります。子供が小さい頃は、自分で食べるものを選べません。
小さい頃にそんなものばかり好きなだけ食べさせてしまった結果、そうなってしまったんです。長年の食習慣はなかなか変えられるものではありませんから。
まとめ:真の愛情で相手を思いやることが大事
自分が食べたいものを作るとか、簡単で安く作れる料理なら誰にでもやりやすいです。でも、これが健康を考えた手間のかかった食事となると、相手への愛情が深くなければなかなかできません。
もしあなたが男性で、奥様に「糖質制限料理を作ってほしいんだ」とお願いした時「うんわかったわ、あなたのために勉強してみるね」と言われたら、良かったですね♪ あなたは奥様から愛されています。
でももし「えー!あんなの面倒だしお金がかかるじゃないの!やめてよね」と言われてしまったとしたら…夫婦の愛情について、もう少し考えてみる必要があるかもしれません(´・ω・`)
配偶者でも子供でも、相手を真に愛しているのなら、出来ることがあります。本当の愛情を得ることが出来る人は、幸せですね♪