頭では分かっているのについつい食べちゃう…
たまにしか行かない某スーパーに「はごろも カーボフ」が置いていなかったので置いてもらえるように要望を出してみたよっしーです。
昨日行ってみると、あった!先週までなかったカーボフのスペースが!…でも、ひとつ残らず商品が売り切れてました!!
…近所に「お仲間」がいらっしゃるのかな?嬉しいですねぇ。カーボフは息子たちが大好きなので、常にストックしておかないと困っちゃいます。
さて、糖質制限ダイエットを始めたおしゃれな猫のなごみちゃんの最近の悩みは、痩せたいと思っているのについ食べすぎてしまうことなのだそう。
1度に全部食べようと思わないこと
糖質オフなお菓子など、いったん袋を開けたらついつい全部食べ切ってしまいませんか?最近ではローソンの「パリパリ食感の枝豆チップス」などはとても美味しいですが、全部食べると糖質9.5gなのでちょっと厳しいです。
何も1度に全部食べなくても、半分だけ食べて後は明日のお楽しみにするとか、お子さんやご主人に半分残してあげてはどうでしょうか?美味しいものは独り占めするよりも、仲良く分け合って食べたほうがみんな楽しいですしね♪
食べ始めるとどうしても止まらなくなりそうなモノであれば、少々割高だとしてもお徳用ではなく小さい袋に入ったものを買ったほうが結局は良いかもしれませんよ。
くれた人に悪い…と考えないこと
普段はきちんと糖質制限ダイエットが出来ていても「職場の人がお菓子をくれたから~、いただいたから食べないと相手に悪いから~」などと言っては食べてしまう方はきっと多いはず。
でもね、それで後で血糖値が上がったとか体重が増えたとか文句を言ったら、くれた人のせいにしていることになるのでかえって酷いような気が(´・ω・`)
わが家でもお菓子などをいただくことはありますけど、糖質がそれほどでなければ少しずつ食べることもありますし、どうしてもこれはダメだわ~と思うものは、喜んで食べてくれる人に差し上げています。
頂き物というのは、頂いた時点でその役目はいったん終了しています。イヤだなと思いながら食べて後悔したりゴミ箱に捨てるのではなく、喜んで食べてくれる人に食べてもらえばいいではないですか?
そして、悪気があってわざわざ糖質を食べさせようとする人は多分いないと思います。相手がしょっちゅうお菓子ばかりくださるようなら、機会を見つけて「自分は健康のために糖質を控えている」ということを伝えてもいいかもしれませんね。
お腹が空いてない時は無理に食べなくてもいいんだよ
よっしーの夫は糖質制限を始める前から「今日はお昼に食べすぎたから夕食はいいや」などと言って1食抜くことがたまーにありました。
若い頃に筋肉〇〇だったよっしーは、たとえ空腹ではなくても「3時間おきに食べなきゃ筋肉が減る」などと抜かしてこまめに食べていましたけど…
本当は、体が必要としていない時にまでわざわざ食べる必要はないのかもしれません。だって野生動物はいつでも決まった時間に規則正しく食事ができるわけじゃないですけど、肥満でもモヤシ体型(?)でもないでしょ?
1日3食、決まった時間に規則正しく食べましょうと言っているのは人間だけだと思います。あ、人間に飼われているペットも同じですね。
それで他のどの野生動物よりも病気にかかるのは誰でしょう?つまり、そう言うことだと思いますよ。無理に規則正しくきっちり食べなくてもいいのではないですかね。
ヒマな時間をなくしてしまいましょう
特にお腹が空いているわけではなくても、ヒマだと何となく適当なものを食べてしまう方は多いものです。何となく…なので、本当は食べなくても大丈夫なんですよね。
ヒマでついつい何かを食べてしまうのなら、ブログでも書くか、手芸・ピアノ・ゲームなど手を使う趣味を始めてしまいましょう。ブログに広告を貼れば家計まで助かります♡
何かを食べると手が汚れますので、手を使う趣味をしていれば自然と食べることをやめることができますwww
大きいお皿を使うのは止めましょう
大きいサイズのお皿に盛りつけると、同じ肉でも小さく見えます、これホント。そうなるとついつい「少ないなぁ…」と思ってしまいます。
また、家族全員の分のおかずを大皿に盛りつけると、自分が食べた量が分かりにくくなります。できれば大皿盛りはやめたほうがいいと思います。
よっしー宅では、仕切りが付いたランチプレートを使っています。これなら単品になりませんし、盛り付けすぎも防げますし、何よりも洗い物が少ないのでとってもラク♪
小さめのオシャレなお皿にキレイに盛り付けて、食べたものの画像をブログにUPしてみるのもいいかもしれませんね。
食べ物は量よりも質と考えよ
スーパーに行くと、糖質たっぷりの食品がびっくりするぐらい安い値段で売られています。コロッケ5つで100円とか…だから昔、よっしーの夫はよくコロッケを買って食べていました。
でも、今では気を付けています。コロッケは美味しいけれど、糖質が15gぐらいありますからね…使用されている油なども心配ですし。たまに手作りします。
どんな食べ物にも言えることですけど、良い材料を使用していたらどうしてもある程度のお値段になってしまうんですよね。
ちなみに、よっしーが大好きな絵本「11ぴきのねことあほうどり」ではねこたちがコロッケ屋さんを始めるのですが、そこで売っているコロッケはたぶん肉が入っていなくて、ジャガイモばっかりです。製造過程で肉を入れている描写が無いので。
(下の画像は、ちょうどそのページが掲載されている広告です♪)
ねこたちはだんだん売れ残りのコロッケに飽きてしまい「あー、とりの丸焼きが食べたいなぁ」と嘆きます。ねこは肉食動物だもの、当然ですよね♪
絵本の最終巻「11ぴきのねこ どろんこ」では11ぴきはさまざまな武器を持って山バトを狩りに出かけています。ねこらしい、生き生きとした姿です。
肉を多めに入れて衣にひと工夫したコロッケなら健康的で安心です。安いものをたくさん食べることよりも、上質な食べ物をゆっくり味わって食べるのも、なかなか良いものですよ。
まとめ:なんとなく食べすぎちゃうのはもったいないですね
体にとって必要なものはきちんと食べるべきですが、けっこう「食べなくてもいいもの」をムダに食べてしまうことが多いものです。
さほど好きなわけでもないのに、何となく食べてしまうのはお金ももったいないです。ちょっと気を付けるだけで、悪い習慣を断ち切ることができるでしょう。