糖質制限ダイエットにも地域格差が?
医療や子供の教育など、日本の中でもさまざまな「地域格差」が問題になることがありますよね。
どうやら「糖質制限ダイエット」にもかなりの地域格差がみられるようなのです。
SNSで友人たちに話を聞く限り、どちらかといえば都会では糖質制限ダイエットへの理解があり、糖質オフなレストランがたくさんあったりします。
しかし、よっしーが住む地域を含めて、地方ではまだまだ「糖質制限なんてとんでもない!」という雰囲気があるような気がします。
せつないです…
実は、ある地方の小さな町にいつか旅行してみたいと思っているのですが、その町は文化がとても素晴らしくて魅力的なのですが、特産品が何もかも糖質の多い食品ばかりなんです。
…だから、旅行中、食べるものはどうする??と思うと悩んでしまいます。
そこは住民の肥満率や糖尿病死亡率もかなり高い地域で、食べ物との関連は明らかなのですが、特産品を一生懸命全国にアピールしようとなさっている努力が分かるだけに、なんともせつない気持ちになってしまいます。
町の観光を活性化しながら、住民の健康問題を解消するには一体どうしたらいいのでしょうね…
値段が安くないから売れない
よっしーの近所のスーパーでは、糖質オフな商品が新発売されると一応お試し的な感じで店頭に並びますが、やがて発売されなくなってしまうことがほとんどです。唯一、森永の低糖質プリンだけはずっと置いてくれていますが…
思うに、いくら健康に良いものでも、値段が高いとお客さんたちは買ってくれないんだと思います。プリンは比較的安価なのでいくらかは売れているのかもしれません…
そして、「健康よりも価格の安さを重視する」人が多い地域では、ますますこのような商品はお店に並ばなくなってしまいますよね。
わが県でも、糖尿病死亡率はやはりかなり高いほうです。糖質を好む土地柄な上、どこへ行くにも車を使う人が多いですから。
ネット通販があります
地方では、糖質オフな食材がなかなか手に入らない場合もあります。糖質制限ダイエットをしている私たちにとっては不便なことですが、幸い、今は楽天市場など、ネットで何処にいてもいろいろなものが簡単に購入できる時代です。
糖質オフなケーキなども、楽天市場のいくつかのお店で買うことができます。下の画像のケーキも、以前ビートたけしさんのテレビ番組で紹介されていたのを思い出し、注文して届くのを待っているところです♪
また、ものは考えようで、都会に住む友人の話では、糖質制限ダイエット向きのある食材がスーパーで争奪戦になり、めったに手に入らないそうですけど、こちらでは欲しがる人が少ないらしくて、よっしーが欲しい時にはいつでも買うことができます。
ある意味、ライバルが少ないと考えることができます(*´艸`*)
糖質制限ダイエットの地域格差というものはあるにしても、自分のペースで、周囲のことは気にしないで続けていきたいですね。