糖質制限ダイエットだからといって絶対に食べたらいけないものはありません♪

マフィンをみんなで食べる光景
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糖質制限ダイエットで食べてはいけないものはある?

思い切って糖質制限ダイエットを始めたのはいいけれど「ハァ…あれもこれも食べたらいけないのか…」とガッカリしちゃうことありますよね!?

そういう時に誰かが「いいのかい?これから先一生ずーっと糖質を食べられなくて…」なんて耳元でささやこうものなら、たちまち甘い誘惑に負け、後でめちゃくちゃ後悔するかも💦

結論から先に申し上げますと、糖質制限ダイエットだからといって「絶対に食べてはいけない」というものはほとんどないんです。

たとえばみなさんが大好きなにぎり寿司は糖質制限ダイエットの大敵と思いますけど、寿司1貫(諸説ありますがここでは1個=1貫とします)あたりの糖質は約8gほどです。

 

 

8gぐらいなら別に許容範囲内ですよね?だから寿司1貫食べたって別にいいと思うんです…ただ、たった1貫だけ食べてあとガマンするぐらいなら食べないほうが私はラクなので♪

誰かにいただいたお土産のクッキーだって、小さいサイズのものなら1枚ぐらいはセーフだったりします。糖質量が表示されていなければ重さを測ってみてください。

重さが10gなら、糖質は確実に10g未満ですから♪脂質も含まれているので、種類によっては意外に糖質は多くないかもしれませんよ。

1個食べて満足できる方は、どうぞ息抜きに召し上がれ。ただし食べ始めると止まらなくなる方は最初から手を出さないほうが賢明です。

 

にゃご
少しでやめておけるのなら、少しだけ食べてもいいって思う方がラクかもしれないね。

よっしー
そのうち自然に要らなくなると思うけど、最初は辛いからねー。

 

家族や友達と美味しいものを分け合うと楽しい

1袋全部は糖質的にNGでも、家族や友達と何人かで分け合えば許容範囲内におさまるお菓子などは意外にたくさんあるものです。

もちろん、栄養的には特に食べる必要はない者ですし、しょっちゅう食べていると依存症の心配もあるかもしれません。

でもたまーにみんなでちょっぴり楽しむぐらいならいいじゃないですか♪ 美味しいものを独り占めするよりも、シェアするほうがみんな嬉しいですよね。

 

 

ローソンの低糖質焼きドーナツも、1個全部だとちょっと糖質が多めなんですけど、息子と分け合うとちょうどよかったりします。

からあげクンは、たまに増量キャンペーンで5個→6個になることがあるので半分ずつ分けやすくて助かってますwww

「でもオレは独身で一人暮らしだ」という方は、お徳用を買うのはやめましょう。結局たくさん食べちゃうこともあり得るのでちっともトクではないかも💦

 

あまり大げさに考えてはいけません

「絶対に食べてはいけない」「この先一生食べられない」などと考え始めると、とてつもなく暗い気持ちになって糖質制限をやめたくなります。

でもね、よっしーだってたまには少量食べることもありますよ♪食べ出したら止まらなくなると分かっているモノは食べませんけど💦

「あ、これはちょっと糖質量が多かったかな」と思った時は食べた後歩いてきます。運動しても消費しきれないほどの量の糖質は食べません。それだけです。

 

 

そもそもプロのアスリートじゃあるまいし、とっくに成長期が終わった大人はわざわざ大量に糖質を摂取しなくてもいいんですよ、肝臓が健康ならば。

ちなみに成長期といえばうちの中2の長男は肉食系糖質オフ生活をしていますけど、もう大人の男性の平均身長を超えてます。まだまだ10cmは身長が伸びそうな勢いです💦

ましておじさんやおばさんは、そんなに糖質要らないんですよ。長男は運動部に所属していますが、ご飯を食べなくてもしっかり動けて腹筋が6つに割れてます。

 

絶対に食べちゃいけないモノはないけれど…

 

糖質制限ダイエットをしていても絶対に食べてはいけないというモノはありませんけど、糖質の多い食品はわざわざ食べる必要はありません。

「少しだけなら食べてもいい」「食べなければいけない」はまったく意味が違うということを忘れないようにしましょう。

そして、少し食べたらできれば体を動かすようにしましょうね。食べた後座りっぱなしでは、ちょっとばかり血糖値の上昇を緩やかにしても結局は食べた分だけ血糖値は上がります。

周囲の人たちと美味しいものをシェアして、あなたの糖質制限ダイエットが楽しいものになりますように♪

 

にゃご
ハメを外しすぎないように、適度に楽しんでね!

よっしー
特に糖尿病のある方は糖質祭りとまでは行かないほうがいいわね。

 

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