やりたいことを思う存分やっている人は、他人が何をしていても気にならない。

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ときどき読ませていただいているアメブロのワタナベ薫さんのブログ記事にふと感じるものがありました。以下はそのブログ記事から引用させていただきます。

 

やりたいことを思う存分やっている人は、他人が何をしていても気にならないけど、

やりたいことがやれず抑圧している人は、他人の言動がいちいち気になり、やりたいことをやっている人をジャッジしたりコントロールしようとする。

 

…どうですか?これ確かにその通りだと思いますよね。自分が楽しい生活を送っている人は他の人が楽しそうなのを見ても「あら、あなたも楽しそうね、私も楽しいのよ♪」ってなもんです。

でも、もし自分がやりたくてもできないことを誰かが楽しそうにやっていたら「ああああ!悔しい!!何よあんなの!!」と言いたくなるのもわかるかな💦

なぜ糖質制限ブログでこのワタナベ薫さんの言葉を紹介したかと言うと、誰かの食事内容に対していちいちケチをつけてきたり、自論を押し付けてくる人が後を絶たないらしいのです。

 

意地悪な幼稚園児

 

「あなたはあなた、私は私」と思っているので「もうさ、あなたは食べたいものを何でも食べれば~?でも他人に押し付けるのはやめてね」としか。

「〇〇先生はこう言ってました」とかも、専門家によって意見は異なるわけだし必ず〇〇先生が正しいかどうかは分からないじゃん…ねぇ。

自分のブログやSNSで「私はこう思うのでこんな風にやってます」と書くのは個人の自由ですが、コメントやDMで自論を押し付けてくる人は害悪ですよね。

自分の生活が充実している人は、自分のことで忙しいのでいちいち他人のことを気にしているヒマなどありません。そうでない人が他の人のしていることが気になってしょうがないんです。

 



 

自分のやりたいことをやれないまま、他の人のことばかり気にしてストレスをためながら人生を終えるなんて寂しいじゃないですか。どうせなら自分の人生を生きましょうよ。

もしあなたの周囲に、いちいち他の人の食事ややることなすことすべてケチをつけて上から目線であれこれ言ってくる人がいたら「ああ、この人ヒマでさみしいんだな」と考えるようにしましょう。

自分が他の人から認められていれば、他の人のことも自然と認められるようになるものです。お母さんから可愛がられていない子供は、下の子を可愛がれないでしょう?ヤキモチも焼きますって!

もっとも、大切な友達や家族が相手だとついついおせっかいをしたくなるのが人間というものですが…アドバイスと押し付けは違うのだということを忘れずにいましょう♪

 

チャーコ
チャーコ

みんな好きなものを食べるといいニャー!

よっしー
よっしー

そう思うわ。他の人が自分と同じものを食べなくても別にいいじゃない。

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