卵を毎日4個ぐらい食べているのです
糖質制限ダイエット中のみなさん、卵は1日何個ぐらい食べていらっしゃいますか?よっしーは昔は1日1個までと決めていましたが、糖質制限を始めてから毎日4個ぐらい食べています。
卵は何といっても安価で良質なタンパク源なので、食費が気になる主婦ダイエッターさんにも積極的に取り入れてほしい食材です♪
さて、卵料理にもゆで卵・目玉焼き・温泉卵・オムレツ・茶わん蒸し…その他いろいろな調理方法がありますけど、あなたは何が好みですか?
よっしーは温泉卵が特に気に入っていて、1度に6個ぐらいだと平気で食べられちゃいます。温泉卵は飲み物か!?とセルフツッコミを入れたくなるぐらい💦
またフワフワのオムレツなども、人によってはいくらでも食べられちゃいますよね。食が細い方はそれでいいと思います。
いつもたくさん食べすぎてしまってなかなか痩せないという方は、試しに卵を固ゆでにして食べてみてください。
固ゆで卵は、急いで一気に食べようとするとのどに詰まるのでどうしてもちびちびと食べることになります。したがって同じ量でも温泉卵よりも満腹感が得られやすいです。
固ゆで卵はゆっくり食べて満腹感があるのですね。
個人的には、ダイエット中の間食にブラックコーヒー+ゆで卵1~2個なんておすすめね。
生卵を食べるときに注意すべきことは?
生卵、あるいは半分しか火が通っていない卵料理を食べるときにもっとも気を付けなければいけないのはやはりサルモネラ菌による食中毒です。
通常、日本のスーパーマーケットでパック詰めして売られている卵はあらかじめキレイに洗浄・消毒されていて賞味期限も明記されています。
でも日本でも生卵が原因のサルモネラ菌食中毒が起きているので、賞味期限を守る事、小さいお子さんは生卵を避ける事、卵の表面を調理直前に洗う事を心がけましょう。
また生卵と納豆を一緒に食べたくなる方もきっと多いと思いますが、生の卵白に含まれるタンパク質とビタミンBの一種であるビオチンが結合し、吸収されないまま体外に排出されてしまうそう💦
ビオチンは体内で糖質・脂質・タンパク質の代謝に関わる重要なビタミンで、皮膚や粘膜の維持、爪や髪の健康にも深くかかわっています。
ただしビオチン以外のビタミンB群は、生卵の方が吸収が良いようですね。難しいところですが間を取って温泉卵やふわふわオムレツを選びましょうか。
卵とバターで太ったりしない?
ゆで卵は卵と水だけで作りますが、オムレツなどバターをたっぷり使用する卵料理もありますよね。生クリームを使用するものもあります。
「こんなにアブラの多い卵料理で太ったりしないの?」と思われるかもしれませんが「きっちり糖質オフが出来ていて」なおかつ「常識的な量」であれば太る可能性は低いはず。
ちなみに、「いきなりステーキ」「ペッパーランチ」でステーキ300gを単品で食べた翌日はなぜか少し体重が減っていることもあります。カロリーはかなりのものですが…
昨夜もあの人気番組『ザ・世界仰天ニュース』で男性たちがヤセてイケメンに変身していましたが、どの方ももれなく「どんぶりに山盛りのごはん」「甘い飲み物」など糖質を一緒に飲み食いしていたではありませんか💦
「卵でコレステロール値が高くなるのではないか」と心配な方は「糖質制限ダイエットとLDLコレステロールに関する暫定的まとめ」をお読みください。よっしーは卵を4個食べて逆にコレステロール値が正常値になりました。
卵はほとんど糖質が含まれていない上、良質のタンパク源であり、脳に良いとされるコリンを豊富に含んでいて値段も安いというスグレモノ。上手に利用したいですね♪
卵をうまく取り入れることで健康的なダイエットを続けられますね。
お財布にも優しいのが良いわね。目的によって調理方法は工夫してみてね。